『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

エヘヘヘヘ・・・・嬉しいなぁ・・・・・

2007年03月13日 | Weblog
嬉しいなぁ・・・・・
色々ありましたが、昨日Ovation 1868 ELITEが届きました。
数日前の日記に書いたものです。

Super shallow bowlという、ボディーの厚みが薄いタイプ。
深いMid depthのような生音の低音の響きは出ないけれど
それでも、いいギターだなぁ・・・・って感じます。

シリアルナンバーから、94年から95年あたりのものみたいで
人によっては高い買い物と思うかも知れないけど、楽器って
使いやすかったり、気に入ったものであることの方が重要。

早速、アンプに繋いで音を出してみました。
シャリ~ン♪・・・・・あぁ、あのオベイションのシャリシャリです!
トップの響きが思いの外良く、ピ~ンという独特の弦の響きがします。

弾いてみると、以前触った時よりネックが細い感じがします。
そういう意味では、慣れるまで時間がかかりそうです。
ブラックのボディーに茶色のエポレット。美しいです。

でもエレアコって、OvationでもやっぱりMartinのようなアコギとは
違うんですねぇ。あくまで、ライブやステージでアンプを通して
使うギターって感じです。ネックの感じはむしろエレキギターに近い。

正直な話、生音はMartinD-35の足元に及ばない。
箱から出てくる音、自然なサスティーンはMartinやGibson 、Tacomaとかの
アコースティックギターのものとは全く違います。
多分、プロのミュージシャンもレコーディングなどではエレアコは
そんなに使わないんじゃないかなぁ?
生音をノイマンとかAKGのマイクで拾った音の方が綺麗だと思う。

それでも、やっぱりOvationはエレアコでは最高峰の気がします。
ギターに対する考え方も、他のメーカーとは違うし・・・・・

実は先々週の練習で、スタジオのレンタル楽器でOvationのコピーモデルを
使ってみたのです。そのモデルは音がいまひとつだったけど、
ネックが同じように細く、何となく弾きやすかった。
それで、ますます欲しくなったのも事実。
今、僕が所有しているギターはこれで8本。
アコギはMartinD35、エレアコがタカミネPT-105、エレガットのGodinナイロンデュエット
エレキがGretch6122、GibsonSG、Gerecoレスポールデラックス、YAMAHA AEX-520。
そして、使い物にならなかったタカミネの代わりにこのOvation。
中古だけど、気に入ってるからいいのです。見た目はピカピカだし・・・・・

嬉しいなぁ・・・・・次のライブでは絶対、使うんだぁ!エヘへへへ・・・・・・
コメント
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