今日はD35を弾いてみました。
ちょっと突っ張って、ミディアムゲージを張っているけど
やっぱりちょっと指にはきつい。
でも、先だって手に入れたOVATIONとはまた違う音。
D-35はMartinの中では、中程度のギター。
何故か値段が安いD-28のほうが人気があって、評価も高い。
18歳のときに買ったので、既に購入してから32年。
白いトップも、今や茶色く変色してしまった。
ネックが曲がりやすく、既に3回矯正に出している。
12フレットの辺りで弦高が3mmほど、ちょっと弦高が高い。
サドルを削るにもかなり限界に来ているので、まぁ仕方が無い。
以前、Martinのギターを持っている人達の集まりに行った事が
あるけれど、殆どの人はピックで撫でるように弾く。
確かに、綺麗な音でシャリ~ンって音が出るのだけれど
僕が弾く限り、Martinはサウンドホールの上で、弦を上から
叩くようにピッキングをすると、凄くギターが鳴る。
Martinが他のギターとは違うものだって、感じるのです。
フィンガーピッキングも、生音で大きな音で弾くには
相当強いフィンガーリングをしないと、モコモコ、ポコポコと
安物のギターのような音になってしまう。
左手でコードを押さえる時も、きちんと抑えないと同じ様になる。
D-35はD-28に比べると、音質が全く違う。
D-28は、とにかく音が大きく力強い、男性的なギター。
対して、D-35は繊細な音で、女性的なイメージ。
Martinのギターは、他のギターの音も自分の箱の中で共鳴して
出てくる感じがする。
Martinを購入したCharlieと二人で練習した時に、自分の手元で
Charlieのギターが聞こえるのには、びっくりした。
そんなわけで、今日はD-35を2時間ほど弾いちゃいました。
エレアコに慣れすぎて、基本的なところをもっと練習しなくては・・・・
なんて感じております。
ちょっと突っ張って、ミディアムゲージを張っているけど
やっぱりちょっと指にはきつい。
でも、先だって手に入れたOVATIONとはまた違う音。
D-35はMartinの中では、中程度のギター。
何故か値段が安いD-28のほうが人気があって、評価も高い。
18歳のときに買ったので、既に購入してから32年。
白いトップも、今や茶色く変色してしまった。
ネックが曲がりやすく、既に3回矯正に出している。
12フレットの辺りで弦高が3mmほど、ちょっと弦高が高い。
サドルを削るにもかなり限界に来ているので、まぁ仕方が無い。
以前、Martinのギターを持っている人達の集まりに行った事が
あるけれど、殆どの人はピックで撫でるように弾く。
確かに、綺麗な音でシャリ~ンって音が出るのだけれど
僕が弾く限り、Martinはサウンドホールの上で、弦を上から
叩くようにピッキングをすると、凄くギターが鳴る。
Martinが他のギターとは違うものだって、感じるのです。
フィンガーピッキングも、生音で大きな音で弾くには
相当強いフィンガーリングをしないと、モコモコ、ポコポコと
安物のギターのような音になってしまう。
左手でコードを押さえる時も、きちんと抑えないと同じ様になる。
D-35はD-28に比べると、音質が全く違う。
D-28は、とにかく音が大きく力強い、男性的なギター。
対して、D-35は繊細な音で、女性的なイメージ。
Martinのギターは、他のギターの音も自分の箱の中で共鳴して
出てくる感じがする。
Martinを購入したCharlieと二人で練習した時に、自分の手元で
Charlieのギターが聞こえるのには、びっくりした。
そんなわけで、今日はD-35を2時間ほど弾いちゃいました。
エレアコに慣れすぎて、基本的なところをもっと練習しなくては・・・・
なんて感じております。