今日は仕事が早く終わったので、大好きなライブハウス
「大塚GRECO」http://www.greco.gr.jp/へ出かけてきました。
このライブハウス、去年から通うようになったのだけれど
閑静な住宅街にある上品なライブスポット。
ママさんも素敵な方で、隠れ家的な良いお店です。
今日は勿論、「FUGA」のライブ。
師匠こと、小畑和彦さんと俊ちゃんこと竹中俊二さんのデュオ。
ギター2本で奏でる、極上のインストロメンタルライブです。
今日は春らしく、「春の小川」をギターアレンジした曲を聴かせてくれました。
師匠の柔らかいタッチで始まるアレンジは、童謡もアレンジで
こんな風に変わるのだと感心しながら、しっかり聴いてしまいました。
俊ちゃんが17年前に作った曲も披露してくれました。
才能を感じさせる一曲でした。(題名は忘れました)
この二人の演奏を初めて聴いた時に「風」をイメージしましたが
今日は春風から、初夏の風。
早くCD出してくれたらいいなぁ・・・・って思う二人です。
今日、俊ちゃんが使っていたのはVGというメーカーのギター。
一体何本持っているのか?判りませんが、ギターは鳴らしてやらないと
良い音が出なくなるので、持っているギターを使いまわしているそうです。
このギター、値段はともかくネックが黒檀で出来ていて、ほんの少し細め。
箱も良い響きがするギター。
見た目から想像した音に反して、低音が結構良い音で鳴るギターでした。
ブリッジも薄く、ギターって本当によくわからない。
一方の師匠のギターはOVATION 1990 コレクターシリーズ。
僕がOVATIONを欲しくなったきっかけは、師匠の演奏を聴いてから。
正直な話、Martinフリークの僕は、OVATIONの音は余り好きじゃなかった。
ところが、師匠の演奏でOVATIONギターのイメージが全く変わった。
ついこの間、手に入れたELITEもそんなことから出来るだけグレードの
高いものが欲しかったのです。
でも今日は、僕の1868ELITEと師匠の1990コレクターシリーズとでは
ネックの作りが全く違うことに気が付きました。
僕のギターのネックはボディーのところでラインが斜めになっているのに対して
師匠のギターのネックは、普通のギターのようになっている。
トップも多分、コアかタモアッシュを使っているのかな?
木目が綺麗で、やっぱり限定生産のコレクターシリーズは素晴らしい。
ライブの合間や、終わった後にギターの話が出来るのも
俊ちゃんと師匠のライブへ行った時の楽しみの一つでもあります。
意外だったのは、僕の好きなMartinD-35のような、いわゆるドレッドノートは
師匠や俊ちゃんでも弾きにくいそうです。
まぁ、それでもあの方達のレベルは雲上のレベルなので、
僕の言うのとは次元が全く違うのですが・・・・・・
今春、本を出版する羊毛アートの巨匠Anemone.Rさんも来ていて
「コベイション」(写真)も現物を見さて貰っちゃった。僕も欲し~い!
ライブだけじゃなく、GRECOはママさんとの話も楽しみの一つ。
僕が演劇をやっていると話したら、今度の公演を観に来てくれるそうです。
Anemone.R巨匠とお二人で来てくれるそうで、ますますプレッシャーがかかります。
隠れ家GRECOで「FUGA」のライブ。
また、近いうちにやってくれるでしょう・・・・・・・ね?
「大塚GRECO」http://www.greco.gr.jp/へ出かけてきました。
このライブハウス、去年から通うようになったのだけれど
閑静な住宅街にある上品なライブスポット。
ママさんも素敵な方で、隠れ家的な良いお店です。
今日は勿論、「FUGA」のライブ。
師匠こと、小畑和彦さんと俊ちゃんこと竹中俊二さんのデュオ。
ギター2本で奏でる、極上のインストロメンタルライブです。
今日は春らしく、「春の小川」をギターアレンジした曲を聴かせてくれました。
師匠の柔らかいタッチで始まるアレンジは、童謡もアレンジで
こんな風に変わるのだと感心しながら、しっかり聴いてしまいました。
俊ちゃんが17年前に作った曲も披露してくれました。
才能を感じさせる一曲でした。(題名は忘れました)
この二人の演奏を初めて聴いた時に「風」をイメージしましたが
今日は春風から、初夏の風。
早くCD出してくれたらいいなぁ・・・・って思う二人です。
今日、俊ちゃんが使っていたのはVGというメーカーのギター。
一体何本持っているのか?判りませんが、ギターは鳴らしてやらないと
良い音が出なくなるので、持っているギターを使いまわしているそうです。
このギター、値段はともかくネックが黒檀で出来ていて、ほんの少し細め。
箱も良い響きがするギター。
見た目から想像した音に反して、低音が結構良い音で鳴るギターでした。
ブリッジも薄く、ギターって本当によくわからない。
一方の師匠のギターはOVATION 1990 コレクターシリーズ。
僕がOVATIONを欲しくなったきっかけは、師匠の演奏を聴いてから。
正直な話、Martinフリークの僕は、OVATIONの音は余り好きじゃなかった。
ところが、師匠の演奏でOVATIONギターのイメージが全く変わった。
ついこの間、手に入れたELITEもそんなことから出来るだけグレードの
高いものが欲しかったのです。
でも今日は、僕の1868ELITEと師匠の1990コレクターシリーズとでは
ネックの作りが全く違うことに気が付きました。
僕のギターのネックはボディーのところでラインが斜めになっているのに対して
師匠のギターのネックは、普通のギターのようになっている。
トップも多分、コアかタモアッシュを使っているのかな?
木目が綺麗で、やっぱり限定生産のコレクターシリーズは素晴らしい。
ライブの合間や、終わった後にギターの話が出来るのも
俊ちゃんと師匠のライブへ行った時の楽しみの一つでもあります。
意外だったのは、僕の好きなMartinD-35のような、いわゆるドレッドノートは
師匠や俊ちゃんでも弾きにくいそうです。
まぁ、それでもあの方達のレベルは雲上のレベルなので、
僕の言うのとは次元が全く違うのですが・・・・・・
今春、本を出版する羊毛アートの巨匠Anemone.Rさんも来ていて
「コベイション」(写真)も現物を見さて貰っちゃった。僕も欲し~い!
ライブだけじゃなく、GRECOはママさんとの話も楽しみの一つ。
僕が演劇をやっていると話したら、今度の公演を観に来てくれるそうです。
Anemone.R巨匠とお二人で来てくれるそうで、ますますプレッシャーがかかります。
隠れ家GRECOで「FUGA」のライブ。
また、近いうちにやってくれるでしょう・・・・・・・ね?