土曜日は相方と練習。
来週のライブには新曲をやるつもりなんだけど、今ひとつ。
曲自体は完全に出来上がっていて、相方のサポートも完璧に近い。
ところが肝心の唄が、全然駄目。
作った本人のキーになっていないのです。
元々、キーはC。ところが低すぎて今はEまで上げた。
それでも低いんですよ。
僕のキーはF♯かG位なんだけど、今度の曲は途中で転調してギターで云うと3フレット分上がる。
つまりF♯だとA、GだとB♭に転調するので、ボーカルがきつくなる。
何故か僕が曲を作ると、いつもキーが合わない。
相方が「なんで、自分の曲のキーが合わないの?」って不思議がる。
何故なのかなぁ?
自分がギターの弾きやすいコードで作るからなんでしょうね。
今度の曲は、相方がカポダストを使ってハイポジションで音に変化を
付けてくれてご機嫌になっちゃったんだけど、
その場合F♯だと、ギターを弾くのが大変で、Gだとさらに大変。
あまり高いポジションを使うと、安っぽくなる。
まぁ、今回はとりあえずEでやってみますけどね。
本当に僕はセンスが無いなぁ・・・って、いつも思うのであります。
練習は、その曲以外は問題無く、気持ちよく遊べました。
特に今日は相方の声が良く出ているというか、余裕があった。
僕が好きな、肩の力が抜けた相方のボーカルを久しぶりに堪能。
元々、そういう唄い方が好きで、この人と始めたんですからねぇ。
練習後は、いつもの珈琲&ドーナッツ。
一時間ぐらい話していたかなぁ・・・・
この日は僕の愚痴というか、芝居に対する不満などなど・・・・
正直な気持ち、去年辺りから芝居を続ける事に疑問があった。
芝居そのものは楽しいのだけれど、稽古でのストレスや芝居以外の処での
人間関係の面倒臭さとか、相方以外には決して話せない内容。
要は、楽しくても面倒臭い事が重なったり、公正さにかける部分とか
その他諸々・・・・・
ストイックな私としては、納得出来ない部分が多々有って、
それなら辞めてしまったほうがいいや!・・・・って処です。
その具体的な話を出来るのは相方だけですからね。
本当は劇団の人に言いたい事なんだけど、言ってしまったら人間関係が
かえって面倒な事にになりそうなので、口を閉ざしているのです。
音楽は二人でやるようになって、スケジュール調整や
曲のコーラスや演奏の打ち合わせなど、面倒な事が無くなった。
単純に自分が楽しんで、相方と合わせるだけ。
「ほほう、そう来るんですか・・・・」
「それなら、こうやったら如何でしょう?」
なんて、お互いにその日の乗りでやって行く気楽さが、楽しさを増幅する。
相方と意見が一致するのは
「聴いてもらおうなんて気持ちで音楽はやっていない」
「まず自分達が楽しんで演奏する、聴いたお客さんがそれをどう捕らえるか?」
来年も続けるつもりの芝居ですが、終わって一ヶ月経って冷静になると
やっぱり、ちょっと考えてしまう・・・・
嫌な事を我慢してまで続けるのは、遊びじゃないもんね・・・・
それでも麻薬のような魅力があるのが芝居・・・・
そんな愚痴を聞いてもらっていたら、相方の予定を狂わせちゃったみたい。
相変わらずタフな相方は、練習後にどこぞへ出かける予定だったらしい。
悪い事しちゃったけど、毎度の事でして、許してちょんまげ!
来週のライブには新曲をやるつもりなんだけど、今ひとつ。
曲自体は完全に出来上がっていて、相方のサポートも完璧に近い。
ところが肝心の唄が、全然駄目。
作った本人のキーになっていないのです。
元々、キーはC。ところが低すぎて今はEまで上げた。
それでも低いんですよ。
僕のキーはF♯かG位なんだけど、今度の曲は途中で転調してギターで云うと3フレット分上がる。
つまりF♯だとA、GだとB♭に転調するので、ボーカルがきつくなる。
何故か僕が曲を作ると、いつもキーが合わない。
相方が「なんで、自分の曲のキーが合わないの?」って不思議がる。
何故なのかなぁ?
自分がギターの弾きやすいコードで作るからなんでしょうね。
今度の曲は、相方がカポダストを使ってハイポジションで音に変化を
付けてくれてご機嫌になっちゃったんだけど、
その場合F♯だと、ギターを弾くのが大変で、Gだとさらに大変。
あまり高いポジションを使うと、安っぽくなる。
まぁ、今回はとりあえずEでやってみますけどね。
本当に僕はセンスが無いなぁ・・・って、いつも思うのであります。
練習は、その曲以外は問題無く、気持ちよく遊べました。
特に今日は相方の声が良く出ているというか、余裕があった。
僕が好きな、肩の力が抜けた相方のボーカルを久しぶりに堪能。
元々、そういう唄い方が好きで、この人と始めたんですからねぇ。
練習後は、いつもの珈琲&ドーナッツ。
一時間ぐらい話していたかなぁ・・・・
この日は僕の愚痴というか、芝居に対する不満などなど・・・・
正直な気持ち、去年辺りから芝居を続ける事に疑問があった。
芝居そのものは楽しいのだけれど、稽古でのストレスや芝居以外の処での
人間関係の面倒臭さとか、相方以外には決して話せない内容。
要は、楽しくても面倒臭い事が重なったり、公正さにかける部分とか
その他諸々・・・・・
ストイックな私としては、納得出来ない部分が多々有って、
それなら辞めてしまったほうがいいや!・・・・って処です。
その具体的な話を出来るのは相方だけですからね。
本当は劇団の人に言いたい事なんだけど、言ってしまったら人間関係が
かえって面倒な事にになりそうなので、口を閉ざしているのです。
音楽は二人でやるようになって、スケジュール調整や
曲のコーラスや演奏の打ち合わせなど、面倒な事が無くなった。
単純に自分が楽しんで、相方と合わせるだけ。
「ほほう、そう来るんですか・・・・」
「それなら、こうやったら如何でしょう?」
なんて、お互いにその日の乗りでやって行く気楽さが、楽しさを増幅する。
相方と意見が一致するのは
「聴いてもらおうなんて気持ちで音楽はやっていない」
「まず自分達が楽しんで演奏する、聴いたお客さんがそれをどう捕らえるか?」
来年も続けるつもりの芝居ですが、終わって一ヶ月経って冷静になると
やっぱり、ちょっと考えてしまう・・・・
嫌な事を我慢してまで続けるのは、遊びじゃないもんね・・・・
それでも麻薬のような魅力があるのが芝居・・・・
そんな愚痴を聞いてもらっていたら、相方の予定を狂わせちゃったみたい。
相変わらずタフな相方は、練習後にどこぞへ出かける予定だったらしい。
悪い事しちゃったけど、毎度の事でして、許してちょんまげ!