今日は、結構気合が入っていたなぁ・・・・
自分でもそう思うくらい、夢中になって書類作り。
すくなくともここ一年、月曜日は憂鬱な日だった。
週末に心をリフレッシュしても、月曜日の朝になると頭が重かったり
会社に行く気力が湧かなかったり・・・・
いわゆる登校拒否ならぬ『出勤拒否症』みたいな日だった。
ところが今日は少し違ったかな?
会社に行って、やる事があったから・・・・
社長が僕に気を使ってくれて、動いてくれている。
何の事は無い、僕にしかできない電源の開発だ。
僕は、いつかチャンスがあればと、こっそりアイデアを練っていたので
朝から早速、その設計仕様書と企画書を作っていた。
午前中に僕の席に社長が来て、その件で夕方から本社に行って
担当役員と話し合いをする言うので、夕方までに暫定ながらも
その企画書を社長に見せようと、馬力をかけていた。
そして3時に社長の所へ出向き、その書類を見せて簡単に説明。
社長も、納得してくれて取り敢えず動き出しそう。
本社の担当役員や、設計部署のメンツをつぶさないようにと
色々、面倒臭い点もあるんだけれど、仕事が無いよりはマシ。
面白いもので、今まで会社に居ると偏頭痛と妙な圧迫感の中で
時間を過ごしていて、目を開けていられないこともあって、
デスクで一日中、眠気に襲われていたのが嘘のよう。
単純に、やる事がある・・・・と言うだけで。
やっぱり、人間は何か目標や目的を持っていないと駄目なんですね。
いままで、考えていた事をどんどん図面にして行く。
まるで堰を切ったように、仕事をしている自分。
人を生かすも、殺すも回り次第・・・・
こんな事を自分の生活で経験するなんて面白い。
もっと面白いのは、僕を無視し続けてきた連中の動き。
社長に何か言われたんだろうね・・・・(笑)
給湯室で一緒になった、僕のことを心配してくれていた元部下の女の子。
この子も、僕が管理職を降りた途端、何も仕事を与えられず、
『仕事がない』と言ったら、他の部署に出されてしまった子。
それでも、僕の下で身に着けたスキルを生かせそうなので
本人にとっては良かったのかも知れないが、
そういう事を考えて、対応してくれたわけじゃないことを
彼女は知っているから、その連中を馬鹿にして信用していない。
彼女には、周りにいつも気を配っている人と、そうでない人が
解ってしまうようになったみたい。
そんな彼女に
『社長が心配してくれて、やっと仕事が与えられそうなんだ』
と話したら、嬉しそうにしてくれた。
『止まっていたエンジンを再びかけた気分』
そんな訳で、いきなりフルスロットルで動いたら壊れちゃうから、
焦らず、スロットルを全開にするのは、もう少し先にします。
自分でもそう思うくらい、夢中になって書類作り。
すくなくともここ一年、月曜日は憂鬱な日だった。
週末に心をリフレッシュしても、月曜日の朝になると頭が重かったり
会社に行く気力が湧かなかったり・・・・
いわゆる登校拒否ならぬ『出勤拒否症』みたいな日だった。
ところが今日は少し違ったかな?
会社に行って、やる事があったから・・・・
社長が僕に気を使ってくれて、動いてくれている。
何の事は無い、僕にしかできない電源の開発だ。
僕は、いつかチャンスがあればと、こっそりアイデアを練っていたので
朝から早速、その設計仕様書と企画書を作っていた。
午前中に僕の席に社長が来て、その件で夕方から本社に行って
担当役員と話し合いをする言うので、夕方までに暫定ながらも
その企画書を社長に見せようと、馬力をかけていた。
そして3時に社長の所へ出向き、その書類を見せて簡単に説明。
社長も、納得してくれて取り敢えず動き出しそう。
本社の担当役員や、設計部署のメンツをつぶさないようにと
色々、面倒臭い点もあるんだけれど、仕事が無いよりはマシ。
面白いもので、今まで会社に居ると偏頭痛と妙な圧迫感の中で
時間を過ごしていて、目を開けていられないこともあって、
デスクで一日中、眠気に襲われていたのが嘘のよう。
単純に、やる事がある・・・・と言うだけで。
やっぱり、人間は何か目標や目的を持っていないと駄目なんですね。
いままで、考えていた事をどんどん図面にして行く。
まるで堰を切ったように、仕事をしている自分。
人を生かすも、殺すも回り次第・・・・
こんな事を自分の生活で経験するなんて面白い。
もっと面白いのは、僕を無視し続けてきた連中の動き。
社長に何か言われたんだろうね・・・・(笑)
給湯室で一緒になった、僕のことを心配してくれていた元部下の女の子。
この子も、僕が管理職を降りた途端、何も仕事を与えられず、
『仕事がない』と言ったら、他の部署に出されてしまった子。
それでも、僕の下で身に着けたスキルを生かせそうなので
本人にとっては良かったのかも知れないが、
そういう事を考えて、対応してくれたわけじゃないことを
彼女は知っているから、その連中を馬鹿にして信用していない。
彼女には、周りにいつも気を配っている人と、そうでない人が
解ってしまうようになったみたい。
そんな彼女に
『社長が心配してくれて、やっと仕事が与えられそうなんだ』
と話したら、嬉しそうにしてくれた。
『止まっていたエンジンを再びかけた気分』
そんな訳で、いきなりフルスロットルで動いたら壊れちゃうから、
焦らず、スロットルを全開にするのは、もう少し先にします。