この間、仲間のメールから話が広がった『継続する事の大切さ』。
これってどんな事でも通じることですね。
芝居の稽古やサッカーの練習、バンドの練習・・・・
こういった事は継続することで、どんどん上手くなる。
継続することで下手になる事は、絶対と言っていいほどない。
芝居は声を出す事で腹筋を使い、台詞を思える事で脳を使う。
さらに他人と関わる事で、老化防止にはもってこいですね。
バンドも同じかな?ギターを弾くので指先を動かすので、
ボケ防止には良いと言われる。
ところが、そうでないものも中にはある。
体の機能維持や筋力、運動能力なんかは継続すれば維持できるが、
やり方を間違うと、逆効果っていう事も多々ある。
そう言う意味ではサッカーなんかは、練習のし過ぎは駄目。
疲労から怪我を生み、怪我から機能低下を招く。
僕の体は、そう言った部分が凄く多い気がします。
休むのも練習のうち・・・・なんてサッカーの先輩に言われた事がある。
でも、体の衰えは感じますね。
走る能力に関して言えば、瞬発力が無くなり、スピードも落ちた。
持久力も無くなって、一試合やると翌日から筋肉痛で大変。
体幹も弱くなったかなぁ?
若い頃は、当たり負けなんてことは滅多になかったけれど、
最近はちょっとしたフィジカルコンタクトでバランスを崩す。
ボケ防止も適度に脳みそを使い続ける事で効果があるけれど、
いい歳して、若い頃のように脳みそを使い過ぎるとストレスが溜まり
脳の機能に支障を来す事にもなる。
脳みそも、何も考えずにボケーっとしている時間が大切。
そう言う意味では、僕は今の生活が良いのかも知れません。
最近、体の調子が今一つシャキっとしないように感じるのは
運動不足からくる筋力の衰えが起因しているように思う。
毎日、サッカーをやっていた2年前まではこんなことは無かった。
今年はジョギングでもしようかと思ったけれど、
健康のために走るだけ…って言うのは、なんかねぇ・・・・
やっぱり、毎日サッカーをやるにはどうしたらいいか?
それを考える方が、早そうです。