今年はサッカーが思うように出来なかった。
図々しくも、熟年(O-50)のカテゴリの大会に出ようと思っていたら
2月にあった三多摩大会に僕は監督としては登録していたけれど、
選手の欄に名前を記載しなかったために、選手としては出る事が出来なかった。
昨年まで、同じ登録をして出場できたのは、運営側のミスだったとか・・・。
昨年まで、同じ登録をして出場できたのは、運営側のミスだったとか・・・。
その日のために、昨年の暮れにお揃いのウィンドブレーカーを
登録メンバー全員にプレゼントして
大会の時にビシッと決めたかったのになぁ・・・
リーグ戦も、若い人を優先に出場させてきたのに加え、接戦が多かったので
勝ち負けに関係なく、点差が開いたら出場する『オーナータイム』も
今年は殆ど無かった。
リーグ戦の最終戦で、お情けで残り10分程度出場させて貰ったけれど、
ボールに触る事もなく、ただグラウンドに居て走っていただけ・・・
郁也が地元のグラウンドを確保して、何度かナイターでゲームをしたけれど
夏場の猛暑でリーグ戦などが延期になったりで、ボールを蹴る機会が少なかった。
8月以降は劇団の稽古が始まり、主役という事もあって休めない上に
怪我をするわけにも行かないので、ひたすら我慢の4か月だった。
サッカーの仲間と会うのは、試合に出なくても楽しいです。
年が明けたら、僕はすぐに69歳になるので大台にリーチ。
そんな爺さんでも、一緒にプレイしてくれる仲間をはじめとして
15歳年下の郁也には、いつも気をかけてくれるので心から感謝しています。
『俺の歳まで続けろ』
とチームのメンバーには言っているんだけど、
最近は郁也が
『俺の方が先に辞めそうだぁ・・・ジジイ、いつまでやるんだよ!』
と、憎まれ口を言うようになりました(笑)
一番若いメンバーは、僕の孫世代の高校3年生で18歳。
親子で一緒に出場するのが、僕のチーム作りの目標だった。
小さな子供ではなく、大人になってから親と同じチームで、
小さな子供ではなく、大人になってから親と同じチームで、
ガチンコの試合に出場して戦う。
親父のアシストで得点したり、その逆だったり・・・
親父のアシストで得点したり、その逆だったり・・・
こういったチームは、他には無いんじゃないかと思っています。
残念ながら、僕にはサッカーをやる男の子が居ないので
親子で一緒にプレイする仲間を見ると、羨ましく思ったり。
身体が動くうちは、皆に迷惑をかけながら続けるつもり。
公式戦で得点するのが目標ですね。