『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

今日は「劇団・ステージドア」

2007年01月25日 | Weblog
いよいよ、台本を読んでの本読み。
演出家である座長が台本を読み、劇団のみんなは
それぞれ、役のイメージ作りから始まりました。

僕の相手役のアカリさんも来ていて、いつもと雰囲気が違う。
既に、役のイメージを意識して髪型を色っぽいアップにして
眼鏡してみたり・・・・ちょっと、ドキッとしました。と言うのも、
僕は眼鏡の似合う女性が好きないわゆる「眼鏡フェチ」。
アカリさん、笑顔で挨拶してくれて嬉しかった。

僕が、正月からヒゲを蓄えている理由が、実はアカリさんの
眼鏡と同じ役を意識してのこと。
でも、実際にはヒゲなんか無いほうが良いかも知れない。
一番反応を聞きたかったアカリさんに、印象を聞くのを忘れちゃった。

考えてみれば今日は、今年最初の顔合わせ。
仕事が上手く切れず、20分ほど遅れて行って
みんなに挨拶するの忘れちゃった!

さて、今回は衣装係もやらせてくれるよう頼んじゃった。
去年の公演で、衣装決めするときに演出家のイメージが
上手く伝わらなかったのと、女性が感じるエレガントや
セクシーと言うのが、我々男性とはちょっと違うことが
凄く気になったから・・・・・

去年はそういう意味では面白かった。
男性陣がコソコソと
「もっと露出しろ」だとか、いわゆる女性に聞かれたら
セクハラと言われるような内容の会話をしていたのです。

でも、演劇ってセクハラまがいのことを言われたり
やらされたりするのが嫌な人は、絶対に出来ない。
中にはそういう事が一切できない人が居るのだけれど、
やっぱりそういう人は主役や恋愛のヒロイン的な演技は
回ってこない。

誤解しないで欲しいのですが、演劇をやってみて僕が
沢山の女性を好きになり、付き合って、愛し合って
そして別れて来た経験が凄く役に立ちます。
そういうときの感情がよく判ると言うか・・・・・

くれぐれも言っておきますが、僕はそんなにプレイボーイ
では無いと、自分では思っております。
周りはどう思うかは別ですが・・・・・・

次の稽古は2月4日。
2週間で台詞を頭に入れなくっちゃ!!ガンバ・・・
コメント
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