『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

また無駄遣い

2007年01月12日 | Weblog
会社で今日は旗開き。
労働組合が主催して、経営と組合員が一堂に集まって行う新年会。
とは言え、10年以上は最後に行われる抽選会の景品目当てが殆ど。

今年の特賞に相当する委員長賞はディズニーリゾートパスポート+ペア宿泊券。
でも大方の目当ては、その次の副委員長賞の「PR3」と「Wii」。
僕もそれ目当てに参加したと言っても過言ではありません。
でも結果は、何一つ当たらなかった。

僕が役員をしていたときは特賞はwindowsのパソコン。
その後、プラズマテレビだったりDVDレコーダーだったり・・・・
人集めも大変です。

でも、僕はそういうのがちょっと寂しかった。
皆で酒飲んで、今年の躍進を誓う。
社長や取締役も、同じ高さで話をしてコミュニケーションする。
パーティーって、そういうものだって教わってきたから・・・・・

でも、「Wii」を持って帰ったら家で凱旋だったのになぁ・・・・・・
結局、旗開きでしこたま呑んだのに、帰りに昔通っていたクラブの女の子の
顔を見たいからと仲間と二人で行って高いウィスキー呑んだくれて、
家族にはヒンシュク買った上に、また無駄遣いしちゃいました。
あぁ・・・・ライブハウスに5回は行けた・・・・・
それに・・・・・・ギターのアタッチメントが遠のいた。
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「極上のギターインストロメンタル」

2007年01月11日 | Weblog
今日は今年最初のライブを聴きに大塚GRECO
http://www.greco.gr.jp/
へ出かけてきました。
GRECOへ行くのはこれで4度目。
本当に隠れ家みたいで、上品なママさんが居て、快適な空間です。

さて、年明け最初のライブはギターデュオ「FUGA」。
師匠こと小畑和彦さんと、師匠が大統領と呼んでいた俊ちゃんこと
竹中俊二さんのお二人による神業的テクニックのギターバトル。

お店に着いたときは、僕が一番乗りで今日はお客さんが少ないのかな?
なんて考えているうちにぞろぞろとお客さんが集まりライブが始まりました。
このデュオ、去年初めて聴いたのも、この大塚GRECO。
二人のオリジナル曲や演奏を聴いていると、何故か風を連想する。
小畑師匠はスペイン辺りの爽やかな涼風、俊ちゃんの方は抜けるような
青空に雲が湧き上がるような風。二人のイメージを風雅と書いて
フーガなんて言ったら、その名前を使ってくれました。
この二人は近いうちに有名になって、僕が自慢げにその話をする・・・・
でへへ・・・・

ライブは約一時間の2ステージ。お得感たっぷりです。
1ステージは1曲目に小畑さんの率いる「Fonte」のライブアルバムでも
演奏された「Samambaia」。Fonteでは主旋律をフルートで演奏されるのだけど
ギターデュオでの演奏もいいですねぇ。
2曲目は俊ちゃんのオリジナル「Song for Obata」。凄くいい曲です。
3曲目は「After Glow」(残照)。師匠のオリジナルで癒し系の優しい曲。
4曲目は「オレオ」。これはスタンダードな曲らしいです。二人のギターの掛け合いが楽しかった。

2ステージは「ザンバ・ドブラート」から。軽快なサンバでギターの音が跳ねてました。最初からバトルが始まって凄かった!
2曲目は確か「ラテンラバー」と言う曲。
この曲も、切れの良い二人のギターがご機嫌でした。
3曲目は「FOREST」。俊ちゃんのオリジナルで凄く音の広がりがある素敵な曲です。
4曲目に「ビオレッタ」。この曲で終りかと思ったら、アンコールでもう1曲。
この曲は二人の演奏で必ず聴く曲なんだけど、曲名が不明。

いつも、二人のトークが何処か間抜けでおかしい。
そのくせ、演奏はまさにギターバトル。かといって、打ち合わせ通りっていう
感じでもない。それなのに、息がぴったり合ってる。
いわゆるツインギターのバトルでは無く、いつの間にかリードが入れ替わってる。
目を瞑って聴いていると、微妙に二人のギターの音が違って気が付く程度。
それでも、たまにバトルになってカウンターの応酬的な部分もある。

俊ちゃんと師匠の目配せや表情がまた見ていて楽しい。
お互いに牽制している様な、愛を投げ合っているような・・・・・
聴いていると、ニヤニヤしてしまうそんなライブでした。

今日は俊ちゃんのギターがヤマハのエレアコ。
これが、深みのある太い音が出て、かといって高音の響きもいい音なんです。
俊ちゃんが弾くと、どんなギターでもいい音になっちゃうのかな?
一方の師匠は愛器オベイション。
今日は心持ち、いつもに比べると柔らかい音だったような気がします。
なんだか凄く艶っぽいと言うか、弦でも変えたのかな?????

この二人の演奏を表現するとしたら「極上のギターインストロメンタル」
年明け最初に、この極上のライブを聴いちゃった僕はラッキーです。

今日は、美人羊毛アーティストRさんも来ていて、
これで3回連続で師匠のギターを一緒に聴いちゃいました*^^*
Rさん、二人の演奏を聴きながらニコニコしながら
体が揺れていて、こちらも見ていて微笑ましかったですよぉ♪
そうそう、Rさんは今春、自身のアートを本にして
出版するそうで、今日もステージの合間に作品作ってました。
おもむろにメロンパンとクロワッサンを出したので、
食べるのかと思ったら、本物そっくりの作品。
なんだか、楽しそうなので生徒になろうかなあ・・・・・^^

FUGA、早くCD出さないかなぁ・・・・
今日の録音をCDにするって俊ちゃんが言ったら、師匠は
「もっと練習してから」なんて言ってたけど、この二人まだ練習する気?
今日、承諾を得て録音した音源をじっくり聞いて
あら捜しでもしようっと!・・・・・・
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そろそろ・・・・・

2007年01月10日 | Weblog
体を動かさなくっちゃなぁ・・・・

イギリス出張の直前に、会社のグラウンドが使用禁止になって
そのまま出張へ出かけて、帰国したら相撲取りになっていた。

体重がかろうじて70kg台を維持しているものの、お腹は出るわ挙句は段差に躓いて、自分の体重を支え切れず股関節を痛めてしまい
サッカーを休んで早くも3ヶ月。
そろそろ、禁断症状が出始めました。

ところが、体が大きくなりすぎてサッカーをやるには重過ぎる。
今週から自転車通勤を計画していましたが、この寒さと暗くなるのが
早いので、嫁さんが反対する。
そんなわけで毎日駅まで片道25分、徒歩で往復するだけになって
運動不足は解消されないで居ます。

こんなに長い間休んだのは、15年前にスノーボードで左足首を
捻挫して、靱帯を損傷して以来。
リハビリに1ヶ月くらい、かかるかも知れない。

最近、体がだるくて肩こりも凄い。一番困っているのは、息苦しいこと。
それに体の汗腺などが塞がってしまったのか、汗もかかなくなってます。
加えて、毎日やっていたゲームをやらないからストレスが溜まる。

人間、楽な方へとつい行ってしまう。サボり癖が付くといけませんな。
実は来週の20日に練習試合が決まって、今期のリーグ戦にエントリー
するので、グラウンドが無いだけに出来るだけ皆と試合をやって
ゲームの感じを掴まなくちゃならない。
新しいシューズも足慣らししておかないと、肝心な時に困るし・・・・

なんだか、単なる愚痴になっちゃいました。
とにかく、腰を上げないといけませんな。また、赤坂方面から
「うだうだ言ってねえで、やるのか?やらねえのかハッキリしろい!」
なんて、怒られそうです。
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調子に乗って

2007年01月09日 | Weblog
昨日の日記にエンジニアって格好良いとか、憧れだとか
なんだか嬉しいお言葉が多かったので、調子に乗って・・・・

実は僕自身、エンジニアと云う呼び方は好きじゃないのです。
エンジニアってどちらかと言うと、整備や製造、生産技術の
技術者の呼び方だと思っています。

僕の場合は、設計なので格好つけて「Designer」と言っています。
自動車の設計や電気製品の設計に携わる人は工業デザイナーと言います。
僕の卒業した学校はこのデザインと言う言葉を非常に大事にしています。
本校はイタリアのサレジオ会。僕の通っていた頃は校長がフランス人で
「デザインする者は芸術が判らないと駄目」と口癖のように言っていました。

最近では5年制の工業高等専門学校なのに、カリキュラムにダンスがあるそうです。
それに吹奏楽部ではなくジャズバンドだったし、文化祭の後夜祭は
校庭にステージを作って、ロックコンサートを開いたものです。

それにスポーツも奨励していた。特にサッカーは全校あげての競技。
1年生から5年生まで各学年、各学科(僕の頃は電気、グラフィック、デザイン)
にチームがあって、ユニフォームも揃えていた。
先生もイギリス人、イタリア人、フランス人、スペイン人など等・・・・
サッカーを見ると我慢できずに混ざってやってましたので、
学内に居て、外国のサッカースタイルを見れたのも面白かった。

昨日のコメントにアートが解かる・・・・なんて、歯が浮くようなお言葉を
頂戴しましたが、電気設計とは言えそういう感性を持ち合わせているか?
で、出来上がった回路や装置は全く違ってきます。
スイッチ一つを何処に配置するか?電気回路を設計する場合にも
そういう事を意識して図面を書く人は、設計図を書く前に既に7割が
終わっていると考えていいほどなのです。

ところが今は、皆そういう事をやらずに回路図だけを描く。
僕はたとえば3ヶ月のうち、2ヶ月は図面など描かずにイラストや
出来上がりのイメージ図を描いていることが多いです。
つまり、料理をする前にレシピを作り、必要な材料は何かを決める。
工業デザインなんて、料理や日曜大工となんら変わらないのです。
僕は電子顕微鏡を作っていますが、この仕事をやる前に舞台照明を
やっていたり、車の整備士やコーヒーの焙煎をやっていたりと
全く、電気に関係ない仕事を28才までやっていました。

でも、全く関係ないようでそうでもないのです。
舞台照明で光の事を覚えたから、レンズと光の集め方が感覚的に解かる。
コーヒーの焙煎では、コーヒーの豆から出るガスやエキスのことを知り
今の仕事で、真空技術の金属から出るアウトガスのことがイメージ出来る。
車の整備では機械の作り、部品の交換・調整のしやすさ、力を伝える構造や
力学をイメージで理解している。

音楽をやっていると、音の響きや反響のことが判る。
実は音と云うのは、電子顕微鏡にとって一番厄介な敵なのです。

そんなわけで、お褒め頂いて嬉しくなって調子に乗ってしまいました。
ごめんなさい!
今度は難しそうに思われている、電子顕微鏡のことを解かりやすく
説明でも書きましょうかねぇ・・・・。

えっ?要らない?・・・・・でしょうねぇ・・・・
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明日から始動

2007年01月08日 | Weblog
いよいよ明日から仕事始め。
実は3月までに高性能の電源を設計しなくてはならないのです。
今、開発中の装置を更にグレードアップするために電源を作り直すのです。
これが結構ハードルが高い。
余りやる気がしないのだけれど、僕のセクションで
今一番注目されている装置。

去年、イギリスへ納入した装置は世界一とは言えまだプロローグ。
これから仮の姿から、いよいよ本物が登場!と云う感じ。
面倒です。厄介と言った方が正しい表現かな?

でも、僕は仕事中心の生活はしないつもり。あくまで仕事は仕事。
プライベートを犠牲にして仕事をしていた頃のような生活には
とても戻れないし、戻る気もありません。

だって、バンド活動や演劇活動とサッカーやっている方が
生きている・・・・って感じがするのです。
これ、皮肉にも会社に約束を破られて開き直ったお陰。
そういう意味では会社に感謝しています。

今週末はバンドの練習もあるし、劇団の台本も20日には出来上がる。
それにプライベートが充実していると、不思議と仕事も上手く行く。
それより、去年の暮れから増え続けた体重も78kgでstop。
今春のリーグ戦開幕までに70kg以下に体を絞るのが目標。

という訳で、片道22kmを自転車で通勤しようかと・・・・・
ただ、今は左足の股関節を痛めているので、それを直してからかな?
とにかく、明日から始動です!
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さてと・・・・・

2007年01月07日 | Weblog
長かった年末年始の休暇。
正直な話、18連休を取るなら何処かへ旅行したり
普段とは違う計画を立てないと、ただ時間の無駄使いした感じ。

最初は、気ままにやる感じで良かったけどね。
3週間もそういう時間は勿体無い。
来年以降、長期連休は計画を立てて取ることにしようっと!

さて、8日まで休んだら仕事再開になりまする。
仕事は余り、モチベーションが高くないので徐々に立ち上げて行きます。
それより、3月にまたライブの予定。
それ以外に何処かで出てみたいし、それ以前に練習しなくちゃ!

劇団の稽古が1月から始まるし、今年の公演の台本も
20日までに来るそうなので、またプライベートな時間が忙しくなる。
去年はバンドのメンバーに色んな面で迷惑かけたから、
今年は優先順位をバンド、劇団、サッカーと位置づけます。
でも、基本的によほどの事がない限り全部やりますけどね。

関係者の皆さん、よろしゅうお願いします。
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仕事始め

2007年01月05日 | Weblog
今日から、我社も仕事始め。
と言っても、僕はリフレッシュ休暇中なのでお休み。
今日出勤したら、また明日から3連休なので僕の課は
リーダーを筆頭に全員休みだそうだ。
社長訓示を誰も聞かない。

休み明けに、問題になりそうだなぁ・・・・・
僕は最初から休むって決めてあったから問題ないけど
やっぱり一人も出勤しないって変。

何故、リーダーまで休暇にしたのか?疑問。
でも、みんな考えることは同じ。
仕方ないよね。怒られるのを覚悟で休むんだろうし・・・・

明日から嫁さんの実家がある千葉へ出かけます。
天気は下り坂みたい。
子供達は、グラスデコという絵の具でステンドグラスみたいな
物を作って、千葉の従兄弟にプレゼントするのだと
張り切って作っている。
ポケモンやら、新幹線などの男の子が喜びそうなものや
女の子らしいデザインのものを作っていた。

さて、残り3日間。
そろそろ仕事モードの体にしておかなくちゃ!
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書初め

2007年01月04日 | Weblog
三が日も終わって、今日から会社の方も多いかと・・・・
我家は嫁さんが今日から仕事。
従って、僕は子供たちと留守番と相成りました。

子供達は、冬休みの課題で「書初め」だけが残っている。
週末は、泊りがけで嫁さんの実家に行くので
今日、明日のうちに終わらせておかないと出かけられない。

午前中、子供たちに「書初めをやろう!」って誘ったら
意外にも二つ返事でやる事になった。
我家の子供は、すぐに飽きてしまうのでチャンスは有効に
使わないと、またいつになることやら・・・・・

次女は習字の塾へ通っているので、準備も手際よく
床に新聞紙を敷いて、早速課題の「希望の朝」を書き始める。
さすがに習っているだけあって、上手に書く。
字がきれいだと、それだけでインテリジェンスを感じるのは
僕だけだろうか?
ところが、慣れているだけあってある程度練習したら
さっさと書いて終わらせてしまった。
もう少し頑張ればもっと良い字が書けたのに・・・・・

一方の長女は、宿題嫌い。
その気になったときにやらせないと終わらない。
長女の課題は行書で「実践する力」
行書なので、まず練習用に買ってやった半紙に一文字ずつ
練習させる。
最初に書いた字は、まるでポップ体みたいな太い丸文字。
そこで、僕が見本を書いてやる。
こう見えても、習字塾を退学になったとは言え毛筆は得意。
と云うより、毛筆は一種のアートなので好きなのだ。

娘に文字のリズムや強弱を教える。
止めや跳ね、払い、ひっかっけなどそれぞれ、筆の使い方を
腕を添えて教えてやる。
暫く書いたら、一人で半紙を大量に使って練習を始めた。

最初は全く駄目だった文字に、だんだんリズム感が出てきて
文字にメリハリや躍動感が出てくる。
手本どおりに写して、綺麗に書く必要など無いのだ。
文字は個性がある。人によって筆圧が違い、筆使いも違う。
墨の濃さや、筆に含ませる墨の量も違う。
僕が「毛筆はアート」と云う理由がそこにある。

集中力が無い長女なのだが、一旦集中すると物凄い集中力を
見せるのも、長女の不思議なところ。
3時間、黙々と字を書き続け課題用の半紙に清書した時には
書き始めた時とは全く違う字を書いていた。
決して達筆と云う文字ではないが、一文字ごとに気持ちが
入っていて、字に表情や躍動感が感じられるものが書けた。

書の道は奥深い。
筆で書く文字は、アートであり書いた人の人柄まで出る。
書き手の心まで、文字の中に現れる気がする。
書道家には、そういうものが見えるのでしょう。
今年は少し、こういった事もやってみようかな?
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正月3日

2007年01月03日 | Weblog
三が日が終わった。
早くも明日から仕事と云う人が多いようだ。
こちらは年末の22日から18連休で、あと5日残っている。

でも何の計画も無いのに連休を取るのは無駄だと解かった。
旅行へ行くなど、日常と違うシチュエーションでボケーと
するのと、自宅でボケーとするのはちょっと違う。

時間の過ぎるのは、どちらでも同じ。
感じる速さも同じなのだ。
ならば、旅行や何処かへ出かけて時間を使う方が良い。
この連休、家でゴロゴロするのでもなく、何となく過ごしている。
子供と遊ぶとかしようと思っても、当の子供はそれぞれ勝手に
遊ぶ方が良いらしく、家に居るだけの時間は決して有意義じゃない。

そんな中、酒飲んでうたた寝していたら風邪ひいちゃった。
鼻水が出て、咳が出る。不快な一日。

人間、ほどほどに仕事して、ほどほどに休み、ほどほどに遊ぶ。
これが一番良いような気がします。
風邪薬飲んで、早く直さなくっちゃ!!
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正月2日

2007年01月02日 | Weblog
今日はお袋のところで兄弟が集合。
大人は我家と弟夫婦、兄貴、従兄弟夫婦の7人。
子供は兄貴のところの28歳の娘と26歳の息子。
これは大人の部類かな?
兄貴一家は、他に予定があるらしく顔だけ見せる感じで
暫くしたら帰って行った。
それに弟夫婦の娘2人が、初売りの後に荷物を抱えて登場。
この二人は今春、大学院へ進む長女と成人式を迎える次女。
この二人も大人の仲間に入れても良いでしょう。

従兄弟の中2の娘と6年生の息子、そして我家の中2、5年生の娘の
4人は「任天堂Wii」でいまや子供たちのゲーム部屋になってしまった
2階の部屋でゲームで盛り上がる。
先に帰った兄貴のところの二人も、親たちの話に混ざるより
「Wii」で遊んだ方がいいみたい。
弟のところの娘2人も同様に年齢に関係なく、従姉妹同士の方が
良いみたいで、2階から降りてこない。

1回の茶の間(我家ではリビングとは言わない)で話が盛り上がる。
僕のイギリス紀行から、従兄弟の馬鹿話。
弟の海外旅行での苦い経験談などで話が尽きない。

すると、豪州に住む姉から電話。何でも長話をしないと料金が
割引にならないらしく、順番に電話に出る。
僕のところで、義兄弟のジョンが上手くなった日本語で話してくる。
僕は上手くなった英語で変な会話。
奴も歳を取って、飲んだくれからキッチンパパに変身している。

お袋を囲んで正月の楽しいひと時が過ぎる。
出前の寿司を皆で食べて、夜ギリギリまで話し込む。

9時を回ったところで、帰宅。いつも、この時間が一番辛い。
賑やかな家が、一気にお袋一人きりに逆戻りする。
お袋が「あと2年生きられるかなぁ・・・」なんて、呟く。
人生の最後を寂しく過ごさせるのは忍びない。

今年はお袋の事を、真剣に考えなくてはならないかな・・・
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謹賀新年

2007年01月01日 | Weblog
毎年、我家の元旦は午後から始まる。
今年も、例年通り10時過ぎの起床のはずだった・・・・。
ところが、朝9時にチャイムの音で目が覚めた。
暫くなり続いていたが、インターホンへ
たどり着いた時には切れてしまった。
元旦早々、宅配便で物が送られてきたらしい。

実は、予想していた。
3日前にインターネットでギタースタンドを購入したのだが、
昨日メールで発送したと連絡が来た。
ギターを5本、並べて置けるギタースタンド。

最近は宅配ボックスなるものがマンションにあるので
留守中でも着払いでなければ、受け取れるのだ。
便利な時代になった。

それをボックスから取り出して、ついでに
郵便受けに入っている年賀状を取って部屋に戻る。
嫁さんが起きて来て、簡単な朝食を用意してくれた。
子供たちを起こし、近所の神社まで初詣に出かける。

お昼だというのに長蛇の列。
昔は、神社のお参りは午前中に行くもの
と言われて育ったが、最近は皆、昼過ぎなのか?
とにかく参拝までに1時間くらい並んだ。

お参りの後に、スーパーマーケットの初売りへ行く。
子供たちの服を買って、昼ごはん食べて帰ってきた。
ここまでの話で変でしょう?

朝から宅配が来て、スーパーがやっていて・・・
テレビ番組の正月特番が無くて、年賀状が来なければ
普通の休日と変わらない。
便利なようで、何だか皆で休んでいる感じがしない。
正月まで働く必要があるのかな?

オーストラリアでは、クリスマスから元旦までは何処も休みだった。
多分、イギリスも似たようなものでは・・・・

正月元旦くらいは、不便でいいんじゃない?
そのためにおせち料理作って、家事をしないように
したのじゃないかなぁ?

こんな疑問から始まった今年。
2007年はどんな年になるのでしょうか?
皆さん、宜しくお願いしま~す!
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