『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『変身中』

2014年12月15日 | Weblog

ただいま変身中・・・・

一人暮らしをするようになって、早くも1年半が過ぎました。
世間で言う『男寡(やもめ)に蛆が湧く』とならないように、
部屋の掃除や、炊事・洗濯などを毎日のようにやって居るのだけれど
だんだん生活感が漂ってきて、部屋が雑然としつつあります。

食事に関してはダイエットというか、体重が増えないように
気を遣って来ていたのだけれど、去年の百日咳を患ってから
『栄養不足』を指摘されて、食べるように心がけて来た。

3年前に体重が84Kg、体脂肪率25%(いずれもタニタ体重計で測定)と
気が付いたら体がふた周りほど大きくなっていて。いわゆる肥満。
会社の制服がパンパンで、仕事をしていても息苦しく感じる上に、
サッカーをやっても、すぐに膝が痛くなったりと生活にも支障が生じていた。

丁度、それが正月明け。
劇団の稽古で、芝居の振付でやるソシアルダンスのシーンで、
僕の相手役が居ない時に代わりにやってくれた姉さまの一人に
脇腹の肉を掴まれたのをきっかけにダイエット・・・・
この時は4か月で16kgの減量に成功、体重が68kg、体脂肪率14%になった。
プロフィールの写真はその当時のものです。

それから2年近く体重が若干戻って71kgになったけれど、
体脂肪率は15%台を維持して居た。

ところが『栄養不足』を指摘されてのを機に、少し栄養のあるものを・・・・
それまで夜は絶対食べなかった肉や炭水化物を摂取するようになって、
徐々に体重が増加傾向になって来た。
そして今日、風呂に入る前に測った体重が。73.4kg、体脂肪率18%。
ダイエット前の数値からすると10kg痩せているのだけれど、
68kgの頃の体の軽さや、サッカーをやっている時の体のキレは無くなって
昨日の試合も、その影響で瞬発力が凄く落ちた気がした。

折角、頑張って30年前のスーツが着れる体型になったのに・・・・
また『豚男』に逆戻りです。
なんだかんだ言って、嫁さんが居たから僕はダイエットに専念できたけど
今は食事を作ると、ついつい食べ過ぎたり・・・・・
一人暮らしって言うのは、やっぱり良くないなって思います。

かと言って、自宅へ戻るには子供が独立してくれないと・・・・・
と言う訳で、ただいまデブに向かって徐々に『変身中』です。
また、かつてやった胃袋を小さくする『1日5食ダイエット』でもやりますかね?

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蹴り納め

2014年12月14日 | Weblog

今日はサッカーの試合。後期リーグ戦の最終戦でした。

朝一番に前の試合の審判をやらないといけないので、早めの9時過ぎに集合。
いつもなら、集合時間にほぼ全員が揃うのに、今日に限って集まりが悪い。
オマケに、審判服を持っているメンバーが時間を勘違いして、
キックオフの時間直前に来て、バタバタしてしまった。

今日は人数がギリギリだったので、助っ人として若手メンバー二人を加えた総勢14名。
久し振りに試合をするエースのK玉は、それなりに出来るとは思っていたけど、
年末は忘年会続きで二日酔いの郁也も久し振りの試合で、フル出場は難しそうと自己申告。
それで、20分でカラータイマーが点滅する怪物M宮と途中交代と言う事にした。
有難い事に、僕が決めるオーダーには誰も文句を言わない。
皆、先発フル出場したいだろうから、本当に申し訳なく思ってしまう。

助っ人を頼んだ以上、助っ人は基本的に先発フル出場して、
普段やらないポジションで楽しんでもらうと言うのが、方針。
前のシニアチームはそう云う点で、今のメンバーの勇ちゃん達がが若い頃に
凄く失礼な対応を重ねて、結局は阿呆らしくなって来てくれなくなっちゃった。
そう云う過去の事を経験して居るメンバーだから、そう云う点でも理解してくれている。
そういうメンバーの気配りには、本当に感謝して居ます。

今日は、十年ぶりくらいに一仁が嫁さんと子供を伴って参加。
いつもGKをやってくれるキャプテンM尾とのコンビでをセンターフォワードにして、
家族の前で、1点取ってくれたらとオーナーの配慮(笑)
本当は一仁をサイドバックで使いたかったんだけどね・・・・・

試合の相手は、今年の新入部員で若返って、今までのように楽には勝てない。
うちはと言うと、点取り屋FWナベちゃんが骨折で暫く欠場。
スピードスターI倉は、家庭の事情でお休み。
でも、エースのK玉に郁也、怪物M宮に、来てくれた助っ人が二人居たので、
思ったよりいい試合が出来て、前半にキャプテンM尾が1点を奪い先制。

後半はお約束の「オーナータイム」でキャプテンM尾と僕が交代。
チャンスを沢山くれたのに、久し振りにフォワードをやったので
感覚が鈍っている上に、体も思うように動かなくて、チャンスを逃しちゃった。

後半の2点目は、僕が打ったシュートに一仁が飛び込んで奪った。
このゴールが今年最後のゴールとなり試合終了。
映えある今年の『ファイナルストライカー』は一仁が手にした。
嫁さんや、子供が居る処だったので良かった。

今年はこれで蹴り納め。
来年は年明け早々から、小平市長杯に招待チームとして出場するし、
2月からは昭島の代表チームとして、40歳以上のカテゴリーで
三多摩大会に出場したりと、スケ―ジュールが目白押し。
僕はその大会で、50代以上の選抜チーム(昭島市代表)で出ようか?
やっぱりオーナーチームで出ようか?ちょっと、迷っているところ。

今年は市民大会のタイトルを逃し、ちょっと不満だけれども
怪我もなく、楽しく仲間とサッカーをやる事が出来た事が良かった。
来年は、また新しいユニフォームを買おうかなぁ・・・・・

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劇団ステージドア:「大丈夫かなぁ?・・・・・」

2014年12月13日 | Weblog

今日は劇団の台本読み合わせ。
先週、間違って出かけちゃったので2週間開いちゃった上に、
明日は以前から予定が入っていたサッカーの試合時間が重なって、
行けそうも無いので、しっかり台本を読んで行きました。

ところが、冒頭のシーンをやる男性4人と若手の女性1人のうち
今日出席したのは、僕と若手だけ・・・・・
と言うことは、僕の出る部分は全部、代役に台詞を呼んでもらう形になって
殆ど稽古にならな台本の読み合わせになってしまった。

まぁ、年内に台詞をしっかり入れてしまって、年明けの立ち稽古から
台本を持たずに稽臨もうと思っているんだけれど、
台詞って、自分の部分だけ覚えても、誰かがつっかえると
簡単に飛んでしまったりするので、何処まで出来るかは解りません。
明日、休むので他人のことは言えませんが、困ったものです。

でも、今回は『役作り』を今までとはちょっと違ったものにしようと思ってます。
と言うのは、僕の芝居を観にきた人から
『毎年、違う役をやっているはずなのに、同じ役に見える』
と言う意見があったからです。

要は、素でやっている。
僕のことを言えば、僕が台詞を言っている。
だから、今回はちょっと意識して喋り方とか、仕草とか、目線だとか、
知り合いの役者、金田さんのように役に成り切ってみたいなって・・・・・

これ、簡単じゃないんです。
と言うより、これが出来ないから素人なのかも知れません。
とにかく座長が良く言っている台詞にある『言葉を立てる』ことを意識して、
一言一言を意識して、やって行こうかと思ってます。

今回は実年齢より、少し上の役というのも難しいところかな?
まずは台本を何度も読んで、自分の役柄をイメージして、
役を作り上げるところから始めないと・・・・・

明日は休むので、ちょっと後ろめたさがありますね。
まぁ、その分次の機会に挽回するしか無いでしょう。

おじさん軍団、大丈夫かなぁ?・・・・・

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スピーチ

2014年12月12日 | Weblog

ノーベル賞の受賞式でのスピーチ。

何だか聞いていて『あれ?』って思うのは僕だけでしょうか?
あの英語、どう聞いてもカタカナにしか聞こえない。

相方と、良く英語の事について話すことがある。
僕の会社では、海外駐在があるせいで、会社で英会話をやっている人が多い。
そういう会社の連中からすると、僕の英語は滅茶苦茶らしい。
ところが、会社で英語を話す人達の英語は、皆『カタカナ』に聞こえて、
何だか面白いなぁって、聞いていることが多い。

僕が普段の生活で聞く英語は、姉貴の家族のオーストラリア人が話す英語か、
音声言語学を勉強して英文科を卒業した相方Carlieの英語が殆どだから、
どちらかと言うと発音がハッキリしている英語かな?

相方いわく『会話は通じてなんぼ』。
だから、海外へ行っても何とか通じてしまうから困ったことは無い。
そういう意味では、若い頃から影響を受けている相方には感謝しています。

そんな教えを受けているから、僕は人が喋っているのを聞いて、
『変だ』とか『そんな言い方はしない』とか言う連中がいる会社では、
煩わしいから全くと言っていいほど英語を話さない。
もう一つは、ビジネス用の英語は正直なところ自信がないしね・・・・。

そして今回のノーベル賞の受賞式でのスピーチ。
会社で聞くカタカナの英語みたいだから、ちょっとガッカリしたし、
あの手の場所で話すスピーチの内容ではないなって・・・・・
よく、相方がいう『場所をわきまえた言葉選び』が出来ていないっていうか、
何だか聞いていて、お郷が知れるっていうか、恥ずかしくなっちゃった・・・・。
相方なら、こんなスピーチは絶対しないだろうなって思った。


そして、見事なスピーチをしたマララさんは、堂々としていた。
これが17歳のスピーチなのか?
日本人がこんなスピーチを出来るのかな?・・・・って。
ただ、あのスピーチ、どこかで聞いたような気もした。
はっきり言って、アメリカ人が書いたような内容。
演説も何処かオバマに似ている気がした・・・・・

そう感じるのはやっぱり、英語力が足りない僕だけなのか?・・・・
少なくとも、ノーベル賞を受賞した日本人3人にはガッカリしました。

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本当の『勝組』と『負組』

2014年12月11日 | Weblog

最近、色々と考えているうちに一つの結論みたいなものが出てきた。
世の中で言う『勝組』と『負組』。
会社の中で『勝組』というと、職位が上がって行く人間なんだろうけど
僕みたいに元管理職で、役職定年後に元部下から干されちゃうような人間は
『負組』なのでしょう。

そんな事をあれこれ考えているうちに、精神的におかしくなって来ちゃったんだけど、
ここへきて開き直ったら、『勝組』と『負組』に関して別のものが見えて来た。

僕の居る子会社には、僕のように本社に居場所がなくなって流れて来た人間が殆ど。
いわゆる『掃き溜め』みたいな部分が多々ある。
本社で使える人間なら、まず子会社には来ないからね。
そう云う意味では、たとえ子会社で役職についたとしても、所詮は『負組』。
僕のように希望して来たとしても、傍から見れば同じなのですよ。

ところが子会社に来た途端に、『負組』が『勝組』に変わる。
子会社と言う「村社会」では、都会から来た人間が凄く見えるのでしょう。
でも「村」の中でも有能な人間は居る。
そう云う少数派の人間に子会社運営の核となる立場を任せればいいのだけれど、
往々にして、村の長老みたいなのは都会から来た人間に従ってしまう。
まぁ、これはこれで良いのでしょうけれど、いつまで経っても
垢抜けない「村社会」は変わらない。

村社会に来た『勝組』の性質が悪いのは、元々『負組』だった事。
都会に居た時に出来なかった事を、村に来てやろうとする。
都会に居た時に出来なかったのは、単に能力が無かったからなのに、
村に来た途端に、自分の能力の無さが原因で出来なかった事を、
あれこれ理由をつけては自分を正当化する。

今回は敢えて自慢するけれど、僕は都会で実績を挙げている。
前にも書いたと思うけれど、誰も手を出さなかった事を幾つもやって来た。
それを村で吹聴した事は無いけれど、ちょっと調べれば都会での事はすぐに判る。
村の人間が都会や他の地方に行った時に、何処へ行っても僕の噂を聞くから・・・・

能力が無くて、任されなくて、実績も無い人間が村に来てそれをやろうとしても無理。
周りが都会の事を知らないのを良い事に、村でリーダーになって
あれこれ仕切っているんだけれど、僕が見る限り、
やっぱり都会で見て来ただけで、実際に経験して来て居ないのが良く解る。

都会のレストランの話をしても、実際には食べた事が無い。
食べたとしても1回程度、お呼ばれで行ったレストランの味は、何を食べても「美味しかった」としか言えない。
村に来て、それを再現するつもりで、料理の材料を揃えてみたところで、
料理の手順や、細かい火加減などのノウハウ的な、本当に大事な作り方の部分までは知らない。
結局、その『料理』は見た目は似て居ても、同じ味には出来ないのです。
それでも村では、その似たような物を「美味しい」と言って満足してしまう。

田舎のリゾート地へ行くと、生活感が漂って長靴履いたおばちゃんが、
レストランの厨房に居て、大きな鍋で掻き回しながら味付けして居る感じ・・・・

そんな訳で、最近は『勝組』『負組』なんて村社会では意味が無いんだと、
思うようになって、気持ちが楽になってきた。

可哀想なのは、少数派のやる気と能力のある人間たち。
実は、若い人は村社会に慣れちゃって、都会の厳しい生活なんて知らないのですよ。
それが多数派を占めているから、少数派の人間たちは逆に浮いてしまい、
「不満分子」みたいに扱われる。

そう言えば香港の民主化運動も、そんな感じですね。
大きな岩を動かすのは簡単じゃない。
僕も結局は岩を動かす前に遠ざけられちゃった。
そんな事が見えてきて、少しずつですが心の修復が進んできている気がします。

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2015年 日記帳

2014年12月10日 | Weblog

ブログを始めたのが2005年の5月だから、もう9年半になる。
何かを書いて記録を残して置く事が好きで、手書きの日記に関しては高校生から。
毎日、キチンと書くようになったのは子供が生まれる前の年に使い始めた
当用日記だからもう25年になる。
子供が生まれてから、毎日新聞の天気図を切り抜いてスクラップブックに貼って、
コメントを書いていた。長女用と次女用に2冊。
それも、新居購入時のどさくさで滞ってしまい中断。

9年間、ブログに色々な事をいくら書いても、本当の心の内までは書いていない。
あくまで表面的な部分だけ。
過去のものを見て、自分でも感心するくらい面白い文章を書いている時期があったかと思うと、
精神状態があまり宜しくない時は、文章も何処か面白く無かったり。
特に心に余裕が無い最近のブログの文章は、自分で読み返してもつまらない。

過去に書いた手書きの日記を見直すと、その時の事を振り返る事が出来る。
自分の本音をぶつける場所は、やっぱり大事だなって思ったり・・・・
それで、また日記を書こうかと・・・・・
そのためには、心の状態を良くするようにしないと駄目だなって・・・・

今年は特に、精神科のお世話になっているほど、精神的にちょっとおかしい。
そんな事も手伝って5月くらいから、手書きの日記を書けなくなってしまった。
ブログは何とか続けているんだけれど、本当に大事なのは、
誰の目にも晒されない手書きの日記なのに・・・・・
心に余裕があるようで、実は一杯一杯なのですね。

会社で今の状況になって、もう2年になるんだけれど、それまでは
ブログだけじゃなく、手書きの日記を毎日書いていた。
日記に書かれている内容も、本音の部分が書かれている。

去年あたりから、日記の内容が変わって来て、去年の後半から
何も書かない日が散見されて来た。
そして今年は、5月くらいになってついに手書きの日記は中断。
夏にまた書き始めたけど、考えが纏まらずイライラするので止めた。

最近になって、会社でやって来た仕事の知識を何かの形にして残そうと
執筆作業をするようになってから、少しだけ心の状態が安定して来たけど
それも週末の『ミーティング』があるたびに、乱される。
こればかりは、ちょっと手強い相手だなって・・・・・

そうは言っても、何とかしないと体の方が壊れそう。

そんな訳で、来年の元旦からまた日記を書こうと思い直して、
注文してあった来年の日記帳が今日届きました。

もう20年以上使い続けて来た、集文館の『30.中型ハンディ横線当用日記』
去年は、早いうちに売り切れてしまい、今年は違う日記帳を買ったんだけれど
やっぱり使い慣れたものと違って、何処か書きにくい。

この日記、人気商品らしく去年は暮れに誰かが買い占めたみたいで、
書店やインターネットでも手に入らなかった。
見つけたと思ったら、1冊1500円の品物が4500円でオークションに出ていた。

こんな事までして、お金が欲しいのかね?
それで今年は早めにネットで予約しておいたという訳。
来年は、定年前の1年だから、日記を書く心の余裕が出来たらいいなぁ・・・・
そんな事を思いながら、日記を手にしたのでした。

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お金の使い方も見直ししなさい!

2014年12月09日 | Weblog

東京オリンピックで、開催地が競技を決められるという話になって
ソフトボールや野球が、復活出来そうだと湧き立っている。
要らない、要らない・・・・・つまらないマイナースポーツのために
大金を使うなら、復興予算に回しなさい!
そういう意味では国立競技場の改修も、カヌー競技場建設とか
お金の使い方も見直ししなさい!

大体、ソフトボールだけじゃない、開催競技を決めるコンペティションに負けた
空手やスカッシュまで、候補に返り咲きそうだ。
あれだけやった議論を白紙に戻すなら、なおさらお金の議論もやり直して欲しい。

はたしてソフトボールや野球がオリンピックに相応しい競技なのだろうか?
僕はこう云う『国際スポーツ』じゃない競技はオリンピックで無く、個々の世界選手権で十分だろうと思う。

まずソフトボールは、競技している国、競技人口が少ない。
用具にかかるお金などが高いために、やっている国は限られている。

野球も同じようなもの。野球だって、陸上やサッカーのような国際競技なんかじゃない・・・・
ラグビーだって、ワールドカップって言っても日本代表に外国籍の選手が混じっているような、
国単位のスポーツではないし・・・・・
そもそも、競技レベルも規模もサッカーのようなレベルに無い。
そういうスポーツは、独自の世界選手権でいいんじゃないかって思う。

アフリカや南米などは、ボールがあれば誰もが裸足でも出来るサッカーが、やっぱり普及している。
国際的なスポーツって言うのは、そういった、何処の国でも、お金が無くても出来るスポーツだと思う。

採点競技もそうですね。
『芸術点』のあるフィギアスケートなんて競技スポーツじゃない。
体力、筋力などは確かにスポーツだけれど、勝ち負けの基準がハッキリしていない競技は、競技と言うよりコンテスト。
シンクロナイズドスイミング、冬季五輪のハーフパイプもその類ですね。

空手の型とか、オリンピックでやる種目じゃないですよ。これもコンテストでしょう。
空手は格闘技なんだから、ボクシングのように相手を倒さなくちゃ!

ゴルフなんて、オリンピックでやる必要あるのかなぁ?
勝敗がハッキリして居るって言う点では良いけれど、何だかねぇ・・・・・

あの女子サッカーだって、今一つ考えちゃうもんなぁ・・・・

五輪競技は誰が見ても勝負がハッキリして居るものだけにすればいい。
競泳、陸上競技は誰が一番早いか?、一番高いか?一番遠くか?で、勝敗がハッキリして居る。
だから観て居る側も興奮するんです。

かつてオリンピックで唱えていた『より早く、より高く、より強く』
というあの言葉は、今や死語になってしまったのでしょうか?

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週明け

2014年12月08日 | Weblog

今日からまた5日間。会社で時間つぶし・・・・(笑)
いったい何時までこんな事をやってるのか?
と思い悩みながらも、早いものでもう、丸々2年が過ぎてしまった。
何よりも自分よりレベルの低い人間に、干される立場になってしまったのが悔しい。

そんな中、今日は『再雇用希望者調査書』なる雇用延長の調査票を持って、
僕のデスクに総務の人間がやって来た。
隣に若い人や、周りに他の人間が居るのに、何の気遣いも無く
『雇用延長申請の調査票を持って来ました』
って、なんともデリカシーの無い事を、平然とやる人間。

そういうことを隠すつもりは無いけれど、少なくとも僕がその立場なら
他の人の目に入らないところで説明して、手渡すけれど・・・・
こう云う人間が、会社の総務を担当して居るかと思うと、情けなくなるし
逆に、この程度だから会社のレベルも知れたもの・・・・
いわゆる『お郷が知れる』って言う奴かな?なんて、呆れるしかない。

こんな事があるたびに、相方Charlieがいつも口にする
『総務は社員へのサービス部門』という言葉が、頭をよぎる。
そう云った感覚を、当たり前のように持ち合わせていて、尽力を注ぐ。
色々な意味で、相方は凄いプロフェッショナルなんだって尊敬しちゃう。

雇用延長・・・・かぁ・・・・
パワハラまがいの事を、延々と続ける今の会社には未練など全くない。
だけど、今年の10月下旬に会社のOBから
『きちんとした仕事を与えられたら、今からでも会社に残りたい。
そんな何かの滓(カス)みたいな気持ちが残ったりしてませんか?』
というメールを貰ってから、色々考えちゃって・・・・・

僕にとって残された仕事と言うのは、開発や設計をする事だとは毛頭思っていない。
やり残した感があるのは『後継者育成』だけ。
それも組織が邪魔して、なおかつ後継者として育てようとしていた若手も
僕が思っているほど、僕の知識を欲しがっているようには感じないから、
『俺の独り相撲だったかな?』なんて思うようになってしまった。

再雇用も魅力があるのは社会保険だけ。
週休2日で年収300万、週休3日で240万、週休4日で180万円。
朝8時半から夕方5時20分まで、片道1時間20分かけて通勤して、休暇も10日程度。
後継者育成のために『寺小屋』みたいな部署があって仕事をするのなら、
何だかちょっとやる気が出て、楽しくやれそうだけれど、
普通の、誰でも出来る仕事だったら、あまり魅力を感じないんだよな・・・・・。

取り敢えず、申請だけはしておくけど・・・・・
定年と共に、次女も学校を卒業して社会に出る。
そう云う意味では、親としての責任も一応果たした気もするし、
残りの人生は、楽しい事を考えながら生きたいとおもう。

しかし、今日はあのデリカシーの無い総務の対応で、
気分の悪い1日になっちゃった。

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結果オーライ

2014年12月07日 | Weblog

今日は劇団の台本読み合せの2回目・・・・・
僕は早めに行って、会場作りの手伝いをするつもりでいた。
いつもの時間より30分早く到着して・・・・のつもりだった。

ところが、到着して見るといつもと様子が違う。
入口のロビーに誰かがいつも居るのだけれど、誰も居ない・・・・
ロビーの奥は、何やらミニコンサートでもやるような準備がしてある。

『もしかして・・・・』
と思い、姉さまに電話。ところが電話に出られないとのメッセージ。
次におばチャマに電話したら、
『あら嫌だ、今日は中止になったって先週連絡したでしょ?』

なんでも、今日はそのミニコンサートがあるせいなのか?
会場が取れなくて、来週の土日にシフトしたとか……

がぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!
また、やっちまった!
スケジュール表を確認したけど、古い奴だったのだあぁぁぁぁ・・・・・。

とは言え、来てしまったものは仕方が無い。
時間はまだ昼になったばかり。気を取り直して、自宅に電話。
今日は行けないって言ってあったけれど、土曜日は娘たちが
吹奏楽団の練習とかで居ないので、日曜日しか家族で食事が出来ない。

それで急遽、予定変更で嫁さんに電話したのです。
幸い、今日は皆居るみたいなので、夕方に自宅へ戻ると約束をした。

今日は、底冷えするので夕食は温かい物が食べたくて、
鍋用に肉を買って行こうかと提案したのだけれど、支度するのが面倒なのと
一番は自宅では家族の会話が出来ないから、やっぱり外食にした。

出かけた店は『夢庵』という、すかいらーく系のファミリーレストラン。

長女はスタミナ丼に小うどんのセット。

嫁さんは冷たい天麩羅そば。
 
次女は豆腐のキムチ鍋に小ねぎとろ丼、
 
僕はダブル牛肉のすき焼きに小じゃこ丼。
それに唐揚げを加えて、テーブルの上は一杯になった。

僕が頼んだすき焼きの残りに、長女がまだ口にしていないウドンを貰って、
いわゆる『うどんすき』にしたら、これが美味しいんだな・・・・・
余りに美味しかったので、うどんを3回も追加しちゃった!

食べたうどんは長女の所に重ねて・・・・
長女は、夕方まで寝ていて1日1食になっちゃって、とにかく良く食べる。
子供たち・・・・なんて言うけれど、来年は次女も20歳になるのですよ。

いつの間にか大きくなって、いつの間にか大人になって・・・・・
そのうち独立して行くのでしょう。
だから、こうやって話をしながら家族揃って御飯を食べる時間も、
この先、そんなに長く続くとは思っていない。
お金の問題じゃないのです。

食後にデザートを・・・・って話したら
『コッ・・・・!頼むの?』って次女が言い、嫁さんや長女も『コッ』って唱和する。
この『コッ』って言うのは、以前この店に来た時に頼んだ「ぜんざい」
話しながら食べてたら、餅が喉につかえて暫く無言になり、
『コッ』って言って、つっかえていた餅が取れた時の話。

『もう年寄りなんだから、餅を喉に詰まらせたら死ぬよ!』
とか、家族は言いたい放題です。
で、結局デザートを取らずに、帰りに隣のコンビニでアイスを買って帰りました。

予定変更で出かけた外食。
こんな時間を過ごせたので、『結果オーライ』ですね。

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同窓会幹事会

2014年12月06日 | Weblog

中学校の同窓会幹事会があって、行ってきました。


この同窓会、今回で何回目になるのかなぁ?
毎回、オリンピックのある年に開催して来たらしいのだけれど
僕が初めて参加したのは北京五輪が開催された2008年。
それまでは『行方不明』という扱いになっていて、同窓会の存在すら知らなかった。

そして初めて参加したら、『お前は当然、幹事!』と言われて引き受けた。
幹事会は卒業時のクラス毎に4人ほど『クラス幹事』という幹事が居て、
基本的にはクラス会や、年賀状の宛名書き、投函を任されている。
その他に、組合で言う「三役」に相当する『代表幹事』なるメンバーが居て、
4年に一度の同窓会の企画や、案内状の作成などを行う組織になっていて、
僕はいきなりその『代表幹事』にされてしまった。

でも、僕はこの同窓会が大好きだから、出来る事は何でもやる。
去年は年末の幹事会を欠席しちゃったから、年賀状の宛名書きもやって居ない。
ので、今年は僕が全部引き受ける事にした。
30枚程度なら、1時間もあれば書けちゃうからね。
今回は他のクラスの幹事が欠席したので、その分も請け負って合計60枚強。
僕は仕事も暇だし、3日もあれば帰宅してから書けるから、特に問題は無い。

高校の同窓会にも誘われていたんだけど、どうも高校の同窓会は行く気がしない。
男子校で、女っ気が無いのも理由の一つなんだけど、女性と言っても
もう皆、来年還暦を迎える面々だから、色っぽい話は皆無・・・・(笑)
それでも、女性が居ると話の内容が全然違う。

高校の同窓会は、毎年開いているいわゆる『忘年会』。
僕が行かない理由は『話の内容が面白くない』の一言ですね。
出て来る話と言うと、高校の時の思い出話から、仕事や給料の話になったり、
やれ孫がどうだとか、髪の毛が薄いだとか・・・・・
僕にすれば、何の興味もない話ばかりなのですよ。

その点、中学校の同窓会メンバーは同じように毎年『忘年会』を兼ねているんだけど
話の内容は、高校の同窓会のように孫がどうだとかいう家庭の話は殆ど出て来なくて、
将来の話とか直近にあった話とかで盛り上がる。

今回は今年初めて『ピースボート』に乗って、世界一周をして来た女性の話が
皆の興味を引いたり、体のケアの話で盛り上がったり・・・・・
女性は特に家庭の話を持ち出さないし、我々も聞かない。
これは大事なお約束事ですね。

僕は鍋の担当を買って出て、作っては皆に配る。
幹事会の発起人が
『こいつは仕事を与えておけば、静かでいいんだよ・・・・・』だとさ・・・・
ついでに
『お前は経営者には向いていない。止めとけ・・・・・』と言ったうえに
『こいつには金を与えて、仕事を与えて好き勝手にやらせておけばキチンとやるんだよ』
なんて、何だか妙な方向に話が進んだけど、確かにそうだ・・・・

いつの間にか、僕の話になって女性から色々言われて
『脳味噌は中学校から全く成長して居ない』などと言われ皆、納得・・・・・
そう言われても全然悪い気がしないのは、一種の『幼馴染』的な集まりだからでしょう。

会の初めに、今年突然亡くなった幹事が居て、その仲間と同窓会で巡りあって
再婚した嫁さんと、ずっと一緒に幹事をやって来てくれていたので、
皆で黙祷した。嫁さんは思い出しちゃったのか?涙を流していたけど・・・・・
そう云う事も、凄く自然に出来るのが良いですね。

女性も居るので、会合は3時間ほどで御開き。
楽しい会合でした。

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『所有する満足感』

2014年12月05日 | Weblog

都心5区の外れで、10年くらい前から人気が上がっているエリアの物件の
とあるマンションのモデルルームを見学してきた人の記事が載っていた。
6年前まで住んでいて愛着があり、今回好立地の物件が久々に出たので、
見に行ってきたのだけれど、結論から言ってすぐに断念したそうです。
理由は簡単。価格が高すぎるらしいのです。
10年前から比較すると4~5割程度は上がっているらしく、とても手が出る価格では無い。

ただ、そんな高額物件なのに問い合わせは殺到していて、この記事の場合も、
案内をもらってから、実際の訪問まで20日近くかかったそうです。

今は、都心に新規物件が少ないら殺到するらしく、需要があるから下がる要素がない。
しかも皮肉な事に相続税対策もあって、高ければ高いほどいいっていう人も多くいるらしい。
ところが、マンション価格が高騰しているのに、その周りの賃貸相場はさほど上がっていなくて、
賃貸の場合、数年前と比べて、せいぜい1~2割上がっている程度だという。

この間、自宅マンションの支払い金額を見て、支払総額を計算してみたら
同程度の賃貸住宅を借りた場合に支払う金額と大して変わらない。
持ち家なら、いざという時に売れる・・・・のかも知れないが、
そうでなければ賃貸なら、建物の修理やメンテナンスは大家がやるし、
修繕の積立金もない。持ち家と違って、固定資産税も支払わずに済み、
子供が大きくなったら狭い所へ引っ越したりと、家族の規模に合せて変更が利く。
賃貸に住み続けて、最後は都営の住宅・・・・
と言うのが、もしかして一番賢いのかなと思ったり・・・・

でもね、やっぱり『借り物』って言うのは嫌だったりする。
週末しか乗らない自家用車を100万円以上も払って、
毎年自動車税を支払い、2年に一回車検代と重量税を払う事を考えたら、
レンタカーの方が明らかに安上がりなのに、
借りて返す手間とか、汚しちゃいけないとか、そんな気を遣って乗るなら
やっぱり自分の物の方が良いと思う。

若い頃は、礼服のタキシードを借りていたけど、自分の物を買ってから
30年も着続けている。

ギターだって、レンタルの物もあるんですよ。
でも、自分のものが欲しい。
ギターに関しては、いつも触って手に馴染ませるっていう理由もあるし…

でも、これって金銭的な損得じゃなく『所有する満足感』なんだろうな・・・・

ただ、マンションや家って金額も大きいから、同じようには考えられないのだろうけど、
実家を解体した時に『家にあった思い出』も一緒に失った気がした事を考えると
『所有する満足感』だけじゃないのだろうなと、なんだかわけのわからない事を
延々と考えてしまったのでした。

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フライングだぁ!

2014年12月04日 | Weblog

会社に行ってもやる仕事が無いから、最近はひたすら執筆活動。
書きたい事が沢山あって、市販の本に載っていない事を書いてるから
文章を書くのも大変です。

いつもなら、朝から10時まではウトウトしながらWEBでニュースを見たり
お茶を呑みがら、雑誌を読んでまたウトウト・・・・が日課。
ところが今日は、その執筆活動に朝からエンジンがかかって、
10時の休憩時間までの1時間半くらいの間で、3ページほど書いた。

最初は、40冊ほどあるノートの纏め程度に考えていたんだけれど、
そのうちそれに関わった装置の説計などを加えているうちに、
どんどん内容が濃くなって来ちゃって、いまでは挿絵もしっかり描いて
張り付けたりしてるから、それこそ本にしようかと思うほど・・・・

そしてチャイム。
雨が降って居ないので、急いで自転車に乗って本社へ!
先週、風邪が完全に治って居ないのでずっと休んでいたから、
今週は頑張ってやるつもりでいたんだけど・・・・・

本社に行ったら、喫煙所に大勢の人だかり・・・・・いつもと様子が違う。
中に超高圧の仲間が居たので、
『なんかあったのか?』って声をかけたんだけど、
『皆、いつも通りタバコ吸いに来てるんですよ』
と、特だん変わった事もないらしい・・・・

ロッカールームから、着替えるシャワールームまで行ったけど、
いつもの馬鹿共が一人も出て来ない・・・・・
そこでチラリと時計に目をやって、びっくり!

まだ10時じゃないの・・・・・・フライングだぁ!
昼御飯まで持ってきちゃったよ。
どおりでいつもよりお腹が空いてなかったんだ・・・・
グラウンドにも、シャワールームにも、おバカさんが来ないはずだ・・・・
着替える前に気がついて良かった・・・・

超高圧のあいつら、着替え持って行ってるんだから気がつけよ!
『まだ10時ですよ』って・・・・

とまぁ、着替えてグラウンドでボール蹴って無くて良かった!

その後、慌ててデスクに戻ったんだけど、
誰も気にしてねぇし…
雨が降って来て、また気がついた・・・・
着替えと一緒に昼御飯まで、ロッカーに置いてきちゃった。

昼休みは小雨が降ってたけど、仕方が無くまた本社へ・・・・
今度はおバカさん達が居ましたよ。たくさん・・・・
『お前たち、サッカーに対する意気込みが足りない!(怒)』
と八つ当たり。
言われたおバカさん達は???????
いきさつを話したら、『流石です。違うなぁ・・・・俺たちとは(キッパリ!)』

それでも、楽しくサッカーをやって、本降りになる前に帰ってきました。
とんでもないフライングしちゃった。
やっぱり、朝から妙な気合なんか入れちゃ駄目ですな・・・・

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『男は女々しい』

2014年12月03日 | Weblog

『男は女々しい』
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20141202/391981/?ST=real&P=1
僕の持論でもある『男は女々しい』という話。

友人の女性が保育園で働いているのだけれど、そこでは傍で見て居ても嫌になるような
特定の個人を攻撃するような事があるらしい。
この記事にもある様に、女性は誰かをいじめたり、落としいれるとき、
個人的に、あるいは個人間の立場でやるのだと感じることがある。
対して男性は、組織を絡めたり、あるいは計画的に徒党を組む事が多い。
最近置かれている自分の身を考えると、この記事に書いてある通りだなってつくづく思う。

僕は徒党を組むという感覚は持ち合わせていない。
ただ、僕のプライベートな趣味をご存じの方はお解りかと思うけれど、
ぼくの場合は、一人では無く『誰かと一緒に何かをやる』ことは凄く好きなのだ。

『なんだよ、結局徒党を組むのが好きなんじゃないか・・・・』
と、言う方もおありかと思うけれど、そもそも『集団で何かをやる』のと、
『徒党を組む』のは似ていて、異なるものなのです。

国語辞典で『徒党を組む』を調べると「あることをなすために仲間が団結する」
とは書いて有るんだけれど、もうちょっと調べると
★友達の私的な集まり(連中・仲間・群れ・一党・グループ・一味)
★何かを一緒にするのにそれの周りに巻く押さえ
★体または四肢の1つに巻き付けるもの。
(バンド・帯・群れ・鉢巻き・囃子)
までは、なんかそんなに悪いイメージばかりでは無いみたいだけれど、
一方で
★有害な目的や不法な目的を果たすために手を組んだ陰謀者たちのグループ
★共通の目的を持つ人々の排他的な仲間
★通常は陰謀を通じて権力を握ろうとする派閥

となると、ちょっと悪いイメージになって来る。

この『徒党を組む』連中って言うのは、裏を返せば『一人では何もできない』
もっと解り易く言えば、一人では喧嘩も出来ない連中なのです。
会社にこう云うのが蔓延っていると、組織は腐って行くよね・・・・・

陰険な事を、平然とやる。そう云う事を黙認する陰湿な体質。
この記事にある様に、まともに議論したら勝てないから、その人を外してしまう。
月曜日に間違って、僕を設計のレビューに呼んでしまった。
その会議に出て、僕は唖然。
指揮を取っているリーダーが、全く解っていない。
運転免許は持っているが、公道を一回も運転した事が無いような感じ・・・・

色々と質問して、『こんなので良いの?』なんて僕が言った時に、皆黙っちゃった。
もっと驚いたのは、いつの間にかリーダーが席を外して、会議に居ない。
なんだ、こいつ・・・・・

まぁ、徒党を組むような人間はやっぱり駄目ですな・・・・
『一匹狼』とか『野武士』とか言われて来た自分を、
誇らしく思った方が良いのかもしれない・・・・

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『ベルサッサ』の毎日

2014年12月02日 | Weblog

うっかり昨日は日記をアップするの忘れてた。

北風が吹いて、最低気温も10度を下回る様になった。
会社に出かけるために、秘密基地の部屋から7時10分に出るのだけれど
丁度その時間は、朝日が昇って来る時間帯で、路地から行動に出た途端、
真正面に太陽が出てきて、前が見えなくなる。

僕は会社で仕事が無いから、チャイムとともに帰宅。
いわゆる『ベルサッサ』の毎日。
お陰さまで、帰宅してから色々とやれるので感謝しなくては・・・・

今日はこの間のクリスマスリース教室で使った材料を
テラリウムの中に入れて、クリスマス飾りを作りました。

これ意外と大変で、ある程度テーブルの上で組上げてから
ガラスの容器に入れるのに一苦労しました。

でも、何だかこういうのが楽しくなっちゃってる。
娘に『パパ、女子力上げてるねぇ』
なんて冷やかされるようになりました。

考えてみれば、一人住まいをするようになって早くも1年半。
炊事、洗濯、風呂掃除、部屋の掃除とまぁ、すべてやる。
一人住まいするようになって、嫁さんの気持ちが解るようになって
世間で言う『別居』とは、ちょっと違う生活です。

そもそも、過去に僕が精神的にイライラして、一寸した事で
家族に当たって、家族が怯えて家の中が殺伐としたことがあって
今回の別居は、今の僕にとっては色々な意味があります。

救いは以前より、家族のことを考えるようになったことかな?

クリスマスリースも、自宅の玄関に飾ってもらうように
届けたんだけれど、結構評判が良かったし・・・・

今日は自分のためにクリスマス飾り作り。
今は花を弄るのが生活の一部になっています。

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荻窪ルースター 『Periguns』ライブ

2014年12月01日 | Weblog

今日から12月。
1年もこの時期になると、いきなりギヤチェンジしたように
時間が過ぎるのが凄く早く感じる。

朝から雨が降って、ちょっと風邪っ気が抜けない僕には辛かった。
それでも午前中には雨が止んだのかな?
昼のサッカーも、たまに出る咳が止まらないと無理しない方が良い。
先週の二の舞になっちゃうからね。

仕事らしい仕事が無いので、終業時間が来たら『ベルサッサ』で帰宅。
今日は8時から、竹中俊ちゃん率いる、超絶フュージョンバンド『Periguns』が
地元にあるライブハウス『荻窪ルースター』で年内最後のライブがあるので
帰宅して、簡単に作れる夕飯をお腹に入れてから、ライブに出かけました。

雨はすっかり上がって、晴れ間が覗いていた。
7時半までNHKニュースを見て、それから出ても十分に間に合う。
自転車で10分足らず。 近所にライブハウスがあると、やっぱり良いですね。

さて超絶フュージョンバンド『Periguns』

今日はパーカッションのクリストファーが『海外遠征』とやらで、
俊ちゃん(G)、立川さん(B)、草間さん(KB)、高田さん(DR) の4人。
演奏した楽曲はオリジナルあり、プリンスやウェイン・ショーター、
アースウィンド&ファイヤー、パットメセニー、ハービーハンコックなど
どの楽曲も、相変わらず楽しそうに演奏して聴かせてくれました。

相変わらず驚かされるのは、ドラムの高田さん。
あの俊ちゃんの超早弾きと完全にシンクロして、叩くドラム。
しかもフットペダルをどうやって踏んでいるのか?
しっかりシンクロしているから、どっちが合わせているのか?
とにかく、唖然として聴いていました。

高田さん、完璧なアスリートです。
あのステップはサッカー選手にしたいほど素晴らしい。
あのメッシでも、高田さんのようなリズムで足を動かせないでしょう・・・・
うーん、サッカー選手にしたい・・・・と思うほど。

1時間、2回のステージは圧巻でした。
また来年、『Periguns』のライブを楽しみにしてます。

今夜は最高!

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