MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

自画像パズルに挑戦

2010年01月11日 | アート・文化

昨年、「東京おもちゃショー2009」で紹介されて爆発的にヒットしている『ジガゾーパズル』

娘が暮れにゲットしてきて、孫の自画像を描いてみようと言う。

「ジガゾーパズル」は、昨年テレビでも紹介されたスグレモノで、濃淡の同じ形で色々なグラデュエーションの300ピースで自分の顔を描くものである。

08

口コミで人気が広がって、今やインターネットでは、品切れになっているようだ。

手順は簡単で、携帯メールで写真を送付すると、瞬時に写真を分解した解答図が送られてくる。

解答図には、300ピースの裏面に描いてあるマークにより、300ピースの配列が書かれており、

その図面どおりにピースを並べれば完成である 

05

パズルピースの濃淡の違いにより、パズルを組み合わせれば送った写真どおりの画が出来上がるのだ?

不思議なのは、事前に買い求めたパズルは、全て均一のものであり、個人の写真との関係は?と疑問をもって挑戦してみたが、300ピースは何びとにも共通だそうだ。

挑戦すること約1時間、根気との勝負で300ピースを並べるのは難しくはないが、ピース探しが容易じゃない。

出来上がりに連れて、隣に並べている写真にだんだんと似てくるではないか・・・・・

奮闘している隣では、孫が「何してんのと問いかけてくるが、「今に判るから待っててね・・とひたすらピース探しに励む

300ピースを並べ終わってみると、う~んと驚きである。

005

隣の孫も、自分の写真に近いパズル画をみて「たっちゃんだと喜んでいた。

クロッキーなどで自画像に挑戦したこともあるが、パズル画を見てこれはマジックではと驚きだった。

ベートーベンもイチローもキムタクも、同じ300ピースのパズルから出来上がるのである。

これは、正直驚きのスグレモノで、 「自画像画」とは違う面白さがある。

パズルをこっそり作ってプレゼントすると、喜ばれることは間違いなさそうである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする