誕生日を迎えた孫へのサービスで『横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール』へお出かけです。
ゴールデンウイーク中は、大変な混雑すると聞いていたので、平日のこの日にミュージアムの子ども世界へ・・
これまでも訪れたこともあるが、3周年を迎えたばかりのミュージアムは、さらに充実してアンパンマン仲間も増えているようだ。
子ども達にとっては、おとぎの国のように 全く別世界のように思えるのだろうか?
入館前にファミレスでの待ち時間にも落ち着かず、バースデイーケーキもそこそこに、心はミュージアムのべ世界へと飛んでいたようだ。
ミュージアムに一歩入ると、ジオラマではアンパンマン一家?の仲間たちが勢揃いで子ども達をお出迎えしてくれました。
すぐに、目の色が変わり、『アンパンマン・ばいきんまん・ドキンちゃん・・・』へと駆け出していた。
日頃、テレビの「それいけアンパンマン」で見ているだけに、仲間たちの名前が次々と出てくるのには驚いた。
人形劇やブロックコーナーなど時間を忘れて キッズ仲間とあうんの呼吸で譲り合い遊びまわる光景は、まさしくアンパンマンの世界なのだろう。
また、売店や乗り物体験コーナーでも、様々な仕掛けに何回もチャレンジして、夢が広がっているようだった。
何時間経ったのだろうか、ようやくミュージアムから脱出して「ショッピングモール」へと移動したが、今度はぬいぐるみや絵本などに吸い付けられて離れそうもない。
最初から目を奪われていた アンパンマンぬいぐるみをゲットしてようやく納得して外へ出た。
疲れの限界だったようで、外へ出るやすぐに、夢の世界へと誘われていた。
この日、家族で宿泊予定の新装OPENした桜木町駅前の『ニューオオタニ イン横浜』へと移動すると、素晴らしい眺めとホテル内のデザインには、びっくりだった。
一枚ガラスの巨大な窓からの眺めは、ベイブリッジやみなとみらい地区が箱庭のように一望できて、夜になると観覧車やベイエリヤの光のイルミネーションが輝いている。
孫もこれには、「キレイね~」と言葉がないほど驚いていた。