今年もクリスマス・イヴまであと2日となり、どこもクリスマス・デコレーションで賑わっているようですね。
都内多摩地区では、最大のイルミネーションと評判高い『多摩センター・イルミネーション』に、多摩センター近隣に住む孫から誘われて、出かけてきました。
昨年も出かけたが、人気キャラクターの「ハローキティに会える街」として、多摩センターは子供達には大変人気があり、期間中には約200万人が訪れているそうで、この日も家族連れで大変な人出だった。
小田急多摩センター駅からパルテノン多摩までの大通りは、今年も楠木のLEDホワイトイルミネーションが光り輝いており、ファンタジックな空間が温かく迎えてくれました。
多摩センター駅を出て大通りへ出ると、入口には光のトンネル・イルミネーション「光の水族館」があり、魚たちが泳ぐ姿を表現しており、孫は立ち止まってサカナくんとの触れ合いを楽しんでまるで海中にいるようで動けない。
大通りを進むと、『ハローキティ イルミネーション』や『光のバルーンハローキティ』など、サンリオキャラクターやかわいい動物たちが歓迎しており、一つ一つに「ワア~可愛い~」と飛びかかるように触れ合って、光のハローキテイーは、さすがに子供たちを離さない魅力があるようだ。
ワンくんもサンタクロースに成り変って、子供たちとともにはしゃいでいたが、トナカイくんにも語りかけているようで、別世界の空間が出来ていた。
歩き疲れて三越のレストラン街に行くと、ここでもクリスマスムード一色で、どの店も夕食時のため30分待ちでした・・・・
クリスマス・イブを間近になり、今年もサンタクロースはどんなプレゼントを届けてくれるのだろうかと、夢膨らませている孫の姿が微笑ましいが、一足早くサンタ爺から絵本をプレゼントしてやると、包装紙を開くのももどかしく、絵本をむさぼり読んでいた。