正月休みの最後の日に、孫一家と共に近くの茅ヶ崎里山公園を訪ねて豊かな自然と触れ合いながらJog & Play を満喫してきました。
里山公園は、多くの谷戸があった広大な県立公園で、雑木林が続く「谷の村」や子ども遊園地の「子供の村」、「丘の村」など自然豊かな公園で、富士山も望めるお気に入りのトレーニング・スポットでもある。
公園に着いた時には、子供の村の多目的広場では、ボール遊びや凧揚げなどを楽しむ家族連れで賑わっており、正月休みらしい光景が見られました。
「風の広場」では、ちびっ子たちの人気スポットである「雲のトランポリン」や「風のとりで」にちびっ子達が集まっており、孫も一目散に駆けつけて時を忘れて飛び跳ねていました。
雲のトランポリンに飽きたあとは、「風のすべり台」へ走り、50mもありそうな長いローラー滑り台に取りつき、怖さを感じないのだろうかと思うほど、高速で滑り降りそのスリルに感動していました。
孫が遊具で遊んでいる間に、多目的広場から谷の村のクロスカントリー・コースをジョグって、腰掛神社へ立ち寄ると、まだ祝提灯が飾られて正月らしく初詣の人影も見られました。
この日は、富士山の姿は見られなかったが、湘南の丘から里山の小路などアップダウンの続く里の丘から平成の森などを周回して、のんびりと冬の里山風景をエンジョイしていた。
里山公園の近くには、強大なタンチョウ鶴が飛び降りてきたかと驚きましたが、ユーモア溢れて木彫りの丹頂鶴でした・・・
また、マイペットが眠る白峯寺霊園に立ち寄り、愛猫の7回忌の供養のお参りをしてきました。