My kitchen

美味しいメニューや、日々の出来事

全州中央会館でビビンバ

2013-11-28 20:40:28 | 韓国旅行 (2013)
最終日はフリーコースでしたので、ソウルタワーのあと、地図を頼りに無事着きました。

南大門市場のそば、北倉洞(プッチャンドン)の全州中央会館です。

ビビンバ創始者のお店。

日本人は私たちだけ、日本語のできる店員さんがさっと来てくれました。

 

ソウルへ来て、絶対食べたかったビビンバ。

栗、松の実、ぎんなん…具だくさんです。

ソウルは粉雪が降って寒かったので、回りの人もみんなあつあつビビンバでした。

 

夜は、明洞駅近くのお店で夕食です。

地元のサラリーマンがいっぱい入っていくお店を発見。

多分美味しいだろうと行き当たりばったりで入りました。



「オソオセヨ」(いらっしゃい)とは言われたけど、見渡すと全員韓国人。

全く日本語通じず、ちょっと不安です。私はドラマで鍛えた簡単な単語の実力です(笑)

お店の壁のメニューを指さして海鮮鍋、スンドュブ、いかの炒め物など注文しました。

  

お店の人が運んでくるたび話しかけてくるのですが、全くわからず。焦ります。

隣のテーブルで一人でお魚定食を食べていたサラリーマン風のお兄さん。
見かねたのか近寄ってきて「焦げるよっ」って鍋を混ぜてくれました。

ガイドさんより流暢な日本語(アクセントも普通)でびっくり。
聞くと上野にいたのだそうで、その人にいろいろ通訳してもらいました。

ついてきたおかずのケランチム(卵の蒸し物)の色が違うのを質問してもらったり…

店員さん、鍋が熱いから気をつけてって言ってるよ などなど…

またまた店員さん、小皿に薬味入りのしょうゆを持ってきて、なんか言ってるのでお兄さんに質問。
テーブルに置いてあるタッパーののり、ごはんをのせてしょうゆをつけたらいいよと教えてくれました。

最後は「ごゆっくり…」と言われて、出て行かれました。

親切な韓国のオッパーのおかげで、無事お食事できました。





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