575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

鈍色の残暑の扉開けて出る    遅足

2013年08月17日 | Weblog
もう10日以上、雨なし。熱帯夜も一週間ほど続く。

ドアを開けて外へ。太陽の火が肌にチリチリと痛い。
慌てて日傘をさす。目指すは図書館。

自動ドアを入ると天国が涼しい。
なんと一時間も滞在して帰宅しました。

新涼という季語が欲しい気分でした。



コメント
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