作者の須美さん。「春菊」の兼題を考えて下さったのは、実は須美さんです。
小さい頃、春菊を嫌って食べなかったお子さんが歳をとり、好んで食べる様になったことを詠まれました。
多くの方の共感を得ました。
能登さん:
千香子さん:野菜、特に子供が苦手とする、香りと苦みのある春菊を、おいしいと感じて、食べられるようになった、子供の成長を頼もしく思っている様子が伝わってきます。
泉さん:若い頃はあまり好きでなかったのに 味を楽しめる年になったことがわかる。
亜子さん:春菊の苦みは大人の味。我が子がようやく春菊のおいしさがわかるようになった感慨を込めた一句。
能登さん:同感です。
結宇さん:まあ、ある年齢にならないと納得できない香りかもね。その成長ぶりを喜ぶ姿でしょうか。
私も頂きました。とても素直ないい句だと思いました。須美さんのお子さんはお二人ともすでにご結婚されていますが、いつ頃から春菊の味がわかるようになったのでしょうか?紅さんの句の12歳ごろでしょうか?
私はしばらく春菊を食べていないのでもしかしたらおいしく感じられる年になっているかも知れません。
皆さん、よい休日を。麗子
小さい頃、春菊を嫌って食べなかったお子さんが歳をとり、好んで食べる様になったことを詠まれました。
多くの方の共感を得ました。
能登さん:
千香子さん:野菜、特に子供が苦手とする、香りと苦みのある春菊を、おいしいと感じて、食べられるようになった、子供の成長を頼もしく思っている様子が伝わってきます。
泉さん:若い頃はあまり好きでなかったのに 味を楽しめる年になったことがわかる。
亜子さん:春菊の苦みは大人の味。我が子がようやく春菊のおいしさがわかるようになった感慨を込めた一句。
能登さん:同感です。
結宇さん:まあ、ある年齢にならないと納得できない香りかもね。その成長ぶりを喜ぶ姿でしょうか。
私も頂きました。とても素直ないい句だと思いました。須美さんのお子さんはお二人ともすでにご結婚されていますが、いつ頃から春菊の味がわかるようになったのでしょうか?紅さんの句の12歳ごろでしょうか?
私はしばらく春菊を食べていないのでもしかしたらおいしく感じられる年になっているかも知れません。
皆さん、よい休日を。麗子