ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

DeNA飯塚、またしても不運

2018-04-17 22:27:07 | 新潟
今日は、今季たった1試合しかない新潟県でのプロ野球の試合が行われた。
対戦カードは、DeNA対巨人。
DeNAは、新潟県上越市出身の飯塚悟史が先発。
飯塚は、2015年秋のドラフトで7位指名されて入団。
去年後半から、先発陣の一角に入った。
9試合登板で、1勝3敗。防御率4.29は、まあまあの成績だった。

今季は、オープン戦から安定した成績を残してきた。
オープン戦3試合で防御率0.61。
見事に先発陣のローテーションに入った。
これまで2試合で先発。
防御率は1.64。
安定した成績だ。

飯塚の直近の先発は4月10日だった。
やはり巨人戦であったが、5回0/3で勝利投手の権利をもったまま降板。
ところが、7回に救援したエスコバーが長野に本塁打を打たれ、飯塚の勝ちは消えてしまったのだ。

それ以来の登板。
打たれたりしながらも、粘り強く投げていた。
ゲレーロに一発を浴びたものの、要所を締めた安定したピッチングを続けていた。

6回も2死をとっていたが、そこでヒットを打たれ、救援エスコバーに交代した。
「あれ?リードしていてエスコバー?前にはこのパターンでホームランを打たれたよなあ…。」
と、不吉な思いを口にしていたら、やっぱり!!
エスコバーは、亀井に逆転2ランを浴びてしまった。

またしても、飯塚は相手に1点しか与えなかったが、後に出てきたエスコバー投手がホームランを打たれ、勝ち投手になりそこねた。
そこまで、本当に安定したいいピッチングをしていたと思った。
それなのに、前回といい、今回といい、采配ミスで勝利を逃してしまっている。
ラミレスさーん。飯塚が2試合連続して采配ミスじゃないですか。
飯塚が、かわいそうだよー…。
毎回、よく投げていると思う。
あとは、首脳陣の信頼を確保するだけだね。
2試合連続して不運な結果となったけれども、めげずに次の試合もがんばってほしい。
次こそ、文句なしの勝利、と行こう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする