ここ数年、関川村には、4月と6月と、年に2度行く。
6月は、関川マラソンなのだが、4月は花見なのだ。
花は花でも、桜ではなく、カタクリを中心とした野草なのだ。
どこかというと、鷹の巣キャンプ場。
つい先日、行って来た。
そこへ行くためには、大きなつり橋を渡らなくてはいけないのだが、今回は、なんと対岸から車が渡ろうとして来ていた。
対岸には、鷹の巣温泉があり、そこに行く車は通れるらしい。
来た車を待ってあげ、通過してから橋を渡った。
つり橋なので、渡るときに揺れるのだ。
急いで渡り終えると、キャンプ場に行く土手に、キジムシロがきれいな黄色の花を開かせていた。
さらに行くと、特徴的な葉の下に、コシノカンアオイの特別な花を1つだけ見つけた。
いつもながら、不思議な花だ。
さて、鷹の巣キャンプ場は、4月の早い時期にカタクリの花の名所となるところなのだ。
群生地の入口に行ってみたら、残念ながら、今年カタクリの花はもうとっくにピークを過ぎていた。
代わりにという訳ではないが、川沿いの遊歩道を歩くと、春の野草の花々が次々と見つかる。
特に旬となっていてきれいだったのは、ヒトリシズカ。
一人静かに咲いているものではなく、いくつかが一緒に咲いている花を選んで写真に撮る。
鈴なりになって咲いていたのは、イカリソウ。
こんなにたくさん咲いているのを見たのは、初めてだった。
そして、群生地に行くと、ピークは過ぎたもののまだ咲き残っているカタクリもあった。
日が当たると輝いて見えた。
最後に、カタクリと並んで最も楽しみにしていた、清楚な春の恋人。
ミヤマカタバミ。
可愛くてきれいで、この花が私の一番のお気に入り。
桜がまだ美しく咲いているものも結構あった。
たくさんの春の野草の花々に会えて、とても満足した花見行だった。
6月は、関川マラソンなのだが、4月は花見なのだ。
花は花でも、桜ではなく、カタクリを中心とした野草なのだ。
どこかというと、鷹の巣キャンプ場。
つい先日、行って来た。
そこへ行くためには、大きなつり橋を渡らなくてはいけないのだが、今回は、なんと対岸から車が渡ろうとして来ていた。
対岸には、鷹の巣温泉があり、そこに行く車は通れるらしい。
来た車を待ってあげ、通過してから橋を渡った。
つり橋なので、渡るときに揺れるのだ。
急いで渡り終えると、キャンプ場に行く土手に、キジムシロがきれいな黄色の花を開かせていた。
さらに行くと、特徴的な葉の下に、コシノカンアオイの特別な花を1つだけ見つけた。
いつもながら、不思議な花だ。
さて、鷹の巣キャンプ場は、4月の早い時期にカタクリの花の名所となるところなのだ。
群生地の入口に行ってみたら、残念ながら、今年カタクリの花はもうとっくにピークを過ぎていた。
代わりにという訳ではないが、川沿いの遊歩道を歩くと、春の野草の花々が次々と見つかる。
特に旬となっていてきれいだったのは、ヒトリシズカ。
一人静かに咲いているものではなく、いくつかが一緒に咲いている花を選んで写真に撮る。
鈴なりになって咲いていたのは、イカリソウ。
こんなにたくさん咲いているのを見たのは、初めてだった。
そして、群生地に行くと、ピークは過ぎたもののまだ咲き残っているカタクリもあった。
日が当たると輝いて見えた。
最後に、カタクリと並んで最も楽しみにしていた、清楚な春の恋人。
ミヤマカタバミ。
可愛くてきれいで、この花が私の一番のお気に入り。
桜がまだ美しく咲いているものも結構あった。
たくさんの春の野草の花々に会えて、とても満足した花見行だった。