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ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

痛みの原因は、シューズの傷み?

2018-04-26 22:41:37 | RUN
笹川流れマラソンの後、3回くらい走ったが、そのうち2回で痛みがあった。
右脚のでん部から膝の裏側にかけて、嫌な感じの痛みがあったのだ。

16kmや17kmを走ったのだが、途中5km付近を過ぎると、2回連続して痛みが出るようになってしまった。
痛みは無視して走り続けられたとはいえ、何が原因で痛みが出るのか、どのくらいそれが痛いのかなどについては、自分の体ながらわからないままとなった。
前回走ったのは22日。
そのときは、11kmのRUNだったが、痛みは出なかった。

今日、16kmのRunを行ってみた。
5kmくらいでは痛みは出なかったが、8kmを走ったあたりから、また右脚に軽い違和感が生じた。
少し痛い。
ただ、痛みが出ないようにするために、走り方を工夫して走り続けることにした。
具体的には、ピッチを少し狭くし、痛みが大きくならないように小幅で走るのだ。
幸い、その後痛みが大きくなることはなかった。

それにしてもなぜ痛くなるのか?
考えられる原因の1つに、シューズの劣化が考えられると思った。
よく見てみると、ランニングシューズの両かかとの外側が斜めに大きく削られていた。
これのために、足に負担が生じているのではないか。
と考えた。

好んで使っているシューズであったが、こんなふうに傷んでしまうのは残念だ。
やはり靴は古いものだと体への負担が大きくなってしまうのだろう。
靴は新しい方がよいということだろうな。
コメント
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