ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

アウェー栃木戦 まさかの敗戦で事実上の終戦を目撃

2019-11-03 22:36:54 | アルビレックス新潟
終わった…
今季のJ1昇格を目指していたアルビレックス新潟だったが、事実上可能性がなくなった。
くしくも、その試合を現地で見てしまった。

第38節、J1昇格を諦めない新潟は、J3降格圏の栃木と対戦。

あとがない戦いの背中を押したいと、わが一家四人はアウェー栃木県グリーンスタジアムへと応援に出かけた。


J1昇格プレーオフに進みたい新潟と、J2に残留したい栃木。
どちらも必死だった。

しかし、試合全体を通じてがむしゃらな必死さが出ていたのは栃木だった。
とにかく相手ボールに 対して寄せが速い。
自由にさせないという激しいプレーに、新潟も立ち向かっていたが、ゴール前でのチャンスは少なかった。

それが実って、先制ゴールや後半アディショナルタイムでの決勝ゴールは、がむしゃらさ・必死さが、ゴールをこじ開けたように見えた。

栃木2-1新潟

負けた…


新潟は、3試合を残して、事実上の終戦。
残り3試合を全勝しても、勝ち点差9の6位水戸、7位岡山が全敗することがなく、及ばない。
なぜなら、最終戦では水戸と岡山の直接対決があるからだ。
どちらかのチームが勝ち点1を上積みするから、新潟は追いつけない。


一家四人が応援に出かけたアウェー戦は、過去に京都、山形とあったが、いずれも勝利だったのに…。


うーん"(-""-;)"
無念だ。
コメント
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