台風19号の影響で中止になった、新潟シティマラソン2019。
事務局からは、中止の発表とともに参加者へ諸連絡が、ホームページに載っていた。
エントリー料の返金をしないこと、
完走賞の賞品を1カ月をめどに発送する予定であること、
駐車券を申し込んだ人には、駐車料金1,000円分のQuoカードで代えること、
事務局から料金受取人払封筒を送るので、計測チップの返却をすること…等々。
先週、大会開催予定日から1か月がたつのに、何も連絡がないなと思っていた。
そうしたら、この8日、ようやく大会ホームページに「完走賞等の発送について」が出た。
15日から発送するというので待っていたら、今日届いた。
A4判の大きさのものが入る、高さ8、9cmくらいの段ボール箱で届いた。
計測チップ返信用封筒のほかに、完走賞等が入っていた。
【完走賞①:フィニッシャータオル】
今年は、新潟開港150周年ということで、デザインにも表現されていた。
波の模様や、新潟市の建築物が描かれている。
「完走者」を意味する「FINISHER」に、何やらオレンジの模様が入っているぞ、と思ってよく見てみると、「もち」「おにぎり」「酒徳利」の絵文字(?)であった。
新潟を代表する3品が並んでいるのを見て、思わずニヤリとしてしまった。
【完走賞②:パックごはん】
完走した際には、ジャンボおにぎりか、このパックごはんを選ぶことができた。
ただし、遅くなると、なぜかジャンボおにぎりしか残っていないことがよくあった。
【クリアファイル】
ファイルの中央は、名前や記録が見えるように透明になっている。
今年も、Negiccoの3人が写っているのはうれしいが、そのコスチュームは、まるで「仮装マラソンランナー」のよう。
米粒のかぶりものは、ユーモラスだが、3人ともすでに大人のいい雰囲気をもっているのに、こんな格好をさせられて、ちょっぴりかわいそう。
例年、沿道でNegiccoのメンバーが応援してくれるのを見つけると、声をかけていくのを楽しみにしていたのに、今年はそれができずに残念であった。
【QUOカード】
駐車料金1,000円分のカードである。
駐車券の申し込みをしたので、同封されていた。
日ごろアルビレックス新潟の観戦に行くときにも駐車券は必要。
その金額は1,000円。
コンビニで使わせてもらうことにしようかな。
これ以外に、参加賞は事前にTシャツが送られてきていた。
幻に終わってしまった第37回新潟シティマラソン。
今回エントリーした人には、次回の大会エントリーに優遇措置を検討しているらしい。
年に2つしかフルマラソンをエントリーしなかったのに、2つとも中止になるという珍しい体験をした。
でも、そのたびに思ったのは、大会事務局の大変さだ。
普通に大会を開催するだけでも苦労するのに、こうして中止になると、その後始末の仕方は簡単ではない。
どのように後始末を行うかを決めるのも、
およそ13,000人にこうして発送作業を行うのも、
なかなか大変なことだろう。
丁寧な発送作業、ありがとうございました。
年齢の上昇とともに、体調・体力の維持も難しくなる。
でも、来年は、中止になった大会のマラソンを走り、「本物」の完走賞をもらうことを目指すとしよう。
事務局からは、中止の発表とともに参加者へ諸連絡が、ホームページに載っていた。
エントリー料の返金をしないこと、
完走賞の賞品を1カ月をめどに発送する予定であること、
駐車券を申し込んだ人には、駐車料金1,000円分のQuoカードで代えること、
事務局から料金受取人払封筒を送るので、計測チップの返却をすること…等々。
先週、大会開催予定日から1か月がたつのに、何も連絡がないなと思っていた。
そうしたら、この8日、ようやく大会ホームページに「完走賞等の発送について」が出た。
15日から発送するというので待っていたら、今日届いた。
A4判の大きさのものが入る、高さ8、9cmくらいの段ボール箱で届いた。
計測チップ返信用封筒のほかに、完走賞等が入っていた。
【完走賞①:フィニッシャータオル】
今年は、新潟開港150周年ということで、デザインにも表現されていた。
波の模様や、新潟市の建築物が描かれている。
「完走者」を意味する「FINISHER」に、何やらオレンジの模様が入っているぞ、と思ってよく見てみると、「もち」「おにぎり」「酒徳利」の絵文字(?)であった。
新潟を代表する3品が並んでいるのを見て、思わずニヤリとしてしまった。
【完走賞②:パックごはん】
完走した際には、ジャンボおにぎりか、このパックごはんを選ぶことができた。
ただし、遅くなると、なぜかジャンボおにぎりしか残っていないことがよくあった。
【クリアファイル】
ファイルの中央は、名前や記録が見えるように透明になっている。
今年も、Negiccoの3人が写っているのはうれしいが、そのコスチュームは、まるで「仮装マラソンランナー」のよう。
米粒のかぶりものは、ユーモラスだが、3人ともすでに大人のいい雰囲気をもっているのに、こんな格好をさせられて、ちょっぴりかわいそう。
例年、沿道でNegiccoのメンバーが応援してくれるのを見つけると、声をかけていくのを楽しみにしていたのに、今年はそれができずに残念であった。
【QUOカード】
駐車料金1,000円分のカードである。
駐車券の申し込みをしたので、同封されていた。
日ごろアルビレックス新潟の観戦に行くときにも駐車券は必要。
その金額は1,000円。
コンビニで使わせてもらうことにしようかな。
これ以外に、参加賞は事前にTシャツが送られてきていた。
幻に終わってしまった第37回新潟シティマラソン。
今回エントリーした人には、次回の大会エントリーに優遇措置を検討しているらしい。
年に2つしかフルマラソンをエントリーしなかったのに、2つとも中止になるという珍しい体験をした。
でも、そのたびに思ったのは、大会事務局の大変さだ。
普通に大会を開催するだけでも苦労するのに、こうして中止になると、その後始末の仕方は簡単ではない。
どのように後始末を行うかを決めるのも、
およそ13,000人にこうして発送作業を行うのも、
なかなか大変なことだろう。
丁寧な発送作業、ありがとうございました。
年齢の上昇とともに、体調・体力の維持も難しくなる。
でも、来年は、中止になった大会のマラソンを走り、「本物」の完走賞をもらうことを目指すとしよう。