昨夜は、サッカー天皇杯2回戦。
アルビレックス新潟は、レイラック滋賀と対戦。
聞きなれないチーム名だが、現在JFLでは首位なのだとか。
1回戦ではJ3のアスルクラロ沼津を下して上がってきたらしい。
油断できない相手だ。
ジャイキリされるなんて、やだかんね。
ホーム、デンカビッグスワンスタジアムでの試合だったが、行けなかった。
関わりの深いY特派員からの情報では、なんと藤原奏哉が右ではなく左のサイドバックに入ったとのこと。
けが人の多さなのか、新しい試みなのか?
さて、天皇杯の試合は、DAZNでもネットでも中継はなし。
そうなると、試合経過を知るために、私が頼ったのは、NHKオンラインからの情報だった。
得点が入らずに、時間が進む。
30分過ぎて、互角?
ジャイキリありそう、と嫌な予感ありまくり。
それでも、ようやく先制点ゲットの報せ。
おお、ダニーロの初ゴールやないか!!
おめでとう!
ここから、ドバドバいきましょう。
…でも、これで前半終了。
Y特派員報告その1
・相手にとってダニーロは脅威
・からのダニーロヘッドでゴール
・滋賀が倒れるとすぐ吹くジャッジがやや心配
なるほど。
だから、後半早々のダニーロのイエローカードに、ゾクッ。
早く追加点決めてくれよ~。
だが、画面にはアルビ選手のシュートばかりが並ぶが、決まらない様子。
選手交代で活性化を図る松橋監督。
ベルギー移籍決定の伊藤涼太郎も投入。
シュートはそれなりに打ったらしいが…。
それも実らず、1-0で試合終了。
それにしても、新潟のシュート16本で滋賀は3本か…。
もっと取ってほしかったなあ…。
Y特派員報告その2
大チャンスが数多くあるも決めきれず…
・涼太郎がベンチに呼ばれた時に大歓声
・小見のシュートはバー、涼太郎のシュートはバーに嫌われる
・ネスカウはとにかく動きが硬くて厳しさを感じた
・まぁ勝ったことが一番大事(大阪方面を見ながら)
そうなのだ。
ガンバ大阪は、JFL高知ユナイテッドに1-2で敗れてしまった。
京都サンガも、J3カターレ富山に延長からPK戦、9-10で敗れてしまった。
とりあえず、アルビはジャイキリなしで、ほっ…。
7月の3回戦、新潟の相手は、その富山と決まった。
Y特派員報告その3
ブーイングはなくて、挨拶に来たレイラック選手に歓声を送ってました。
ちゃんとプラネタスワンを青系の色に変えてるのがニクい🔷
新潟サポーターは、ライトを滋賀のカラーにして迎えたらしい。
ちゃんと挨拶に来た滋賀の選手たち、えらい!
とにもかくにも、3回戦進出。
次の日曜日は、富山に敗れた京都が相手。
涼太郎の送別試合にもなるし、負ける訳にはいかないね。
Visca Albirex !