あ~、まだ治らない。
どうして、こう皮膚が弱いのだろうか。
今日は、ちょっとしたグチなので、お許しを。
10日過ぎに、家でイチゴの収穫をしたときなのだろう。
草かぶれなのか、毛虫にやられたのか。
原因は不明だが、左手の甲や薬指などがひどい皮膚炎になった。
一部は、顔やまぶたのあたりにも出てしまった。
薬は塗ってみたが、いっこうによくなる気配がなく、ひどくなるばかり。
18日の関川マラソンを控えて不安になったので、その前日に皮膚科の医者へ行ってきた。
10日分の飲み薬と塗り薬を3種類分(目の近く専用、顔専用、その他一般用)もらってきた。
関川マラソンでは、走っているうちに汗をかくだろうし、貼っているガーゼがはがれて皮膚炎が見えるのもいやだから、百均の店で指の第2関節までが出せる手袋を買ってきて、患部の左手にだけ使用した。
左手が多少暑かったが、関川マラソンでは他の人の目を気にすることなく走ることができた。
ただ、走った後、あれだけ具合が悪くなったのは暑さのせいだっただろうし、手袋をしながら走ったせいもあったかもしれない。
以後、季節外れではあるが、人目につくところにはこの手袋を着用して出ることにしている。
早く治るようにと、毎日飲み薬を飲んで、朝晩は患部に薬を塗ってと、手当はしているのだが、齢のせいか治りが遅い。
発症からもう半月以上たったというのに。
最初に皮膚炎になった箇所もだいぶよくなってはきたが、まだかゆみは強いし、その周りに広がったり、体の別な場所にとびひしたりしているような現状だ。
利き腕ではないとはいえ、左手を自由に使えないから生活に支障がある。
医者から10日分出された飲み薬も終わってしまったし、困ったもんだ。
子どものころから皮膚は弱かったのだが、齢をとってもこんなに悩ませられるなんてなあ…。
面の皮が厚い人をうらやましいとは思わないが、かぶれや虫刺されに強い皮膚の人がうらやましい。
…以上、わたしのつまらないグチにお付き合いいただき、ありがとうございました m(_ _)m💧