ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

小菊を愛で、菊を食し、秋の深まりを実感。

2023-11-07 21:46:13 | 草木花

11月を迎えたというのに、気温が高い。

夏日にまでなるというのは、どういうことだ。

そのせいか、3日ほど前まで小さくなったとはいえアサガオが咲いていた。

でも、この花が最後かなと思い、アサガオが巻き付いていた長い棒やプランターはすべて撤去した。

 

代わって、やっとだけどいよいよ秋本番ですよ、とでもいうように庭のあちこちで小菊が咲き始めた。

うちの小菊は、その苗を30年ほど前に買ったものの生き残りがあったり、隣家から移ってきたものがあったり、なぜかわからないけれど生えてきたりしたものがあったり、と様々だ。

大した世話もしていないから、いつ、どこに、どんな小菊が咲くのか、全然わかっていない私。

だけど、今は、いろいろな種類の小菊が花を咲かせていて、それらを見て回るのが楽しい。

 

黄色い小菊。

黄色いけど、花びらの先端が丸くなくてとがっているもの。

白い小菊。

赤紫の小菊。

黄色い小菊なんだけど、少し赤が混じったもの。

花びらが細くて、先端が赤く、まるで花火を連想する小菊。

…こんなふうに、いろいろあって、楽しんでいる。

もうちょっと世話をすると、きっとわが家の庭ももっときれいな菊のガーデンになるのだろうけど、生えるに任せている。

 

小菊の花見をして写真に撮って、ちょっぴりゆったりした気分になっていたら、ご近所さんから、食用の黄色い菊をいただいた。

小菊ではないし、俗にいう「かきのもと」でもないのだが、子どもの頃にはよく食べていた黄色い菊。

さっそくいらない花托の部分を取り除き、花びらの部分だけ取って食べる準備。

やがて、おひたしとなって、夕食の一品になった。

菊を食す地方は、日本では多くないそうだから、家族の者たちは好んでいないが、私は昔から好きだな、菊のおひたし。

 

こうして、小菊を見て楽しみ、菊を食して舌鼓を打つ。

いかにも、秋が深まっていると感じるよ。

コメント
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