阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

君子蘭の花芽

2006年03月16日 | 花・草・木・生き物
3つある君子蘭のうち一番小さい鉢はもう花が咲いたのに、残りの二つは花芽も見えませんでした。今年は水の管理を失敗したかと内心ガッカリしていたら出てきました。それぞれ二つ、合計4つです。これから楽しみです。
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今年の「イカナゴ」はまだまだ小さい

2006年03月16日 | ある日の肴/夕食
[イカナゴのくぎ煮」を8キロとか大量に作る家では、最初多少のミスがあっても、その後は次の鍋で改善・修正が効きます。魚体が小さいと、熱の管理が難しく、形が煮崩れてすぐ煮物のようになってしまうのだそうです。今年は寒さのせいか、家庭用にスーパーに出回るイカナゴに大きいものがなかなか現れません。当地方の季節の名物なので、良形の適度の大きさのものが業者へ優先で回るからです。

我が家でも待ちかねて、ようやく昨日この大きさなら、もういいかと取り掛かりました。我が料理方によると、やはり例年よりまだ小さくて、ちょっと煮物になってしまったと悔しそうでした。小さなイカナゴが一匹一匹崩れずにシャンとしないといけないのだそうです。上が生姜入りで、下が山椒入りのくぎ煮の出来上がりです。食べてみないと見ただけではわかりませんね。
昨年はこんな(クリック)風でした。

今年も昨年と同じ日である昨日、お隣のお宅でも広島から奥さんの妹さん(クリック)が来られてイカナゴを作くられたそうですが、やはり今年は小さくて去年よりうまくいかないとボヤいておられたそうです。

コメント (1)
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