阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

"デリーキッチン"でサモサとタンドリチキン

2008年11月22日 | 食べる飲む
手前タンドリチキン、奥はチキンティカ。[ちくわ]のようなのはひき肉で出来たシークカバブ。

 西宮の芸文センターで15時開演のPACオーケストラ第20回定期演奏会を聴いたあと、いつもの"デリーキッチン"で夕食にしました。開店早々の店の最初の客でしたが、

30分もすると次々客が入ってきました。
定食屋のようなこのインド料理屋には、若い女性の二人連れ、男女のカップル、年配の女性たちなど多様な固定客がついているようです。このあたりに住む外人もよく来ていて、たまたま隣の席に家族連れが座りました。
キッチンの中は4人のコックさんがフル回転になりました。テーブルの数の割りには料理人が多い。

サモサは別に頼みました。


カレーはそれぞれチキンカレーと豆カレーにしました。
カレーの量は充分なのでお代わりを頼むことは滅多にありませんが、お代わりはサービスです。そしてこの店のプレーンナンの旨さがいつも嬉しい。食べきれない時は頼むと持ち帰れるように包んでくれます。今晩も結局三分の一ほどを持ち帰って家で犬と夜食にしました。自分にとってこの店でもう一つ嬉しいのは、グラスたっぷりのジントニックがとても旨いことと、バーではないせいか料金が一杯が400円ということです。この晩も2杯飲んでほっこりしました。

デザートは手前からラッシー、マンゴーアイスクリームとチャイ。

銀座や三ノ宮の高級インドレストランではない、このB級インド料理の店の味はA級だと楽しんでいます。
コメント
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