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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

印旛沼の里山住人夫妻が台湾のマンゴーの食べごろの季節に産地を旅行。温泉、ローカル線、マンゴー、街歩き~  その1

2017年07月04日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
マンゴーが採れる最適の時期にその産地へ行くなんて、昔ならまさに王侯貴族の生活ですが、なんの彼は半世紀前に
某メーカーに同期入社した友人で、現在は年金生活者です。
 彼の旅行の特徴は自分で交通手段や宿をインターネットを駆使してかなりの予約や手配を自分でやることです。時には現地で見込み違いもあって
怒り狂うこともあるようですが、それもご愛敬。自己責任でやって旅行会社は一部を使ったりしているだけのようです。
 本人に確認したわけではありませんが、おそらく費用は7がけ以下ですんでいるのでは。彼の過去の旅行の模様は
印旛沼の里山住人の旅行アルバム集」をどうぞ。
⇒「昨年5月列車で枋寮付近を通過したとき線路の両側は一面のマンゴーの木で
まだ白い袋がかかっていた。
シーズンにマンゴーを食べたくて今回の台湾旅行を計画した。
場所は場所交通の便が良いもう一つのマンゴーの産地、台南市玉井地区とした。
 飛行機はLCCバニラエアー、MRT・バス・台鉄は悠旅カードで支払い、新幹線は
外国人向けの3日間パスをネット購入して、新幹線窓口で切符に交換した。
タクシーは移動時間短縮のために3回利用したが、ほかはMRT、バス、鉄道
で移動した。
1日目は桃園空港から今年3月に開通したMRTで台北駅へ、明日宿泊する駅前の
ホテルへ大きなスーツケースを預けに行く。
途中で饒河街夜市名物「福州世祖胡椒餅」の駅前店で胡椒餅を購入した。
台北駅周辺や駅コンコースはイスラム教徒人でごった返していて異様な雰囲気だった。
帰ってからネットで調べてみると毎週日曜日の台北駅は外国人労働者が集まってきて
友人と会ったり情報交換するところのなっているとのこと。
特にラマダン明けの最初の日曜日は台北市内および近郊からイスラム教徒が集まる
一種のお祭りの様だ。
1日目の宿泊は台北郊外の金山温泉、台北駅からバスで1時間50分で宿はバス停から
徒歩5分だった。
すぐに水着に着替えて温泉へ、いくつもの浴槽があり温度もまちまちだが最高でも39度
と温めだ。夕方だが日帰りの家族客が大勢いた



夕食はホテル内のレストランへ、日本語が通じなかったがフロントの日本語のできる
若い女性を呼んでくれたので無事注文できた。
キャベツ炒め、チキンの唐揚げ、エビ料理とビールを堪能した。

翌朝は金山温泉から車で10分の野柳地質公園へ、風と海水の力によって浸食された
不思議な奇石が並ぶ海岸で最近日本人観光客にも人気がある地域だ。
一番人気は「女王の頭」で記念写真を撮るために行列ができている。
ほかの奇岩を見ていると背中に「巡査」と書かれたユニホームを着た警備員が日本語で
ゴリラ岩、メロンパン岩、サンダル岩等指さして教えてくれた。
天気の良く海も綺麗だった。
野柳地質公園全景

女王の頭付近



巡査とゴジラ岩

仙女のサンダル岩

メロンパン岩

マリンバード岩

キャンドル岩

ショウガ岩



ウニ化石

野柳からバスで1時間の基隆へ、電車を乗り継いで瑞芳駅に到着した。
瑞芳駅は昨年訪れた九分の最寄り駅だが今回訪れる平渓線の出発駅でもある。
駅を出て飯屋を探していたら「美食街」の看板を発見、覗いてみると30店ほどのフードコート
だった。プレートに好きなおかずを好きなだけ取るシステムの店で一番流行っているところで昼食、
美味しい台湾料理とビール1本、2人で1100円で大満足だった。



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ノカンゾウの花が咲きました。

2017年07月04日 | 携帯から投稿
これから暫く楽しめそうです。プロバイダーのJcomが昨日から関西一円で障害を起こしまだ復旧しません。そのためパソコンからの投稿が出来ません。この投稿は携帯で撮影した写真を携帯から投稿しています〓
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