6月某日、中目黒に出かけた。中目黒駅も初めて行くところなので交通ソフトのHyperdiaを使って行き方を調べた。中央総武線の御茶ノ水駅で東京メトロ千代田線に乗り換えて日比谷へ。
日比谷駅で同じ東京メトロの日比谷線に乗り代えて終点の中目黒へ。
JR御茶ノ水駅聖橋口で地下鉄新お茶の水駅に乗り換える時のエスカレーターに乗ると、40数年前に乗ったモスクワの深い深い地下ホームまで高速で降りるエスカレーターのことを思い出す。
勿論降りていく距離も速度も全くスケールが違うがこのエスカレーターは日本では長いほうの部類にはいると思う。
乗り換えはスムーズに進んで待ち合わせの改札口出口に集合時刻の30分前についた。学会出席のために新居浜から上京されたMさんは一足先に来ておられた。
Mさんとは新居浜の工場独身寮である敬天寮、結婚してからの南柏の社宅アパートの家族ぐるみのお付き合いなど半世紀を越えてご一緒に飲んでいる(笑)。
会場の店にはMさんを中心に松戸、柏、鎌倉、日野、などから8人の人が集まった。8人の内5人は自分も含めて九州になんらかの縁がある。そして敬天寮社中でもある。
集まったんな、みんな70歳ば過ぎとーが歳ば感じしゃしぇん元気者ばっかりやった。
メニューはMさんの長年の知人で20年ほど前にゼロックスを脱サラして博多で開業した店のオーナー発案の料理から始まった。
博多名物の真鯖の刺身をすりごまと醤油で和えた『ごまさば』
オーナー発案の「慶州鍋」
関西で言うと大坂の天神橋筋商店街の店に京都や奈良、神戸から参集という感じかなと思った。
気持ちよく食べて飲んだら少し飲み過ぎた。そろそろアルコールに弱くなったようだ。
⁂ 店の画像はネットから引用
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