福島原発原子炉注水不足 タンクに不純物?
注水量低下 タンクに不純物か 注水前に一時的にためておくタンクの水から茶色の不純物が確認され、東京電力は、この不純物が弁などに詰まった可能性があるとみて詳しく調べることにしています。 弁を調節するなどして注水量を確保していますが、時間がたつと再び低下する状況が続いています。 東京電力は、水を送る配管や弁にゴミなどがたまった可能性があるとみて水の分析を進めていました。 不純物の成分を詳しく分析して原因の特定を急ぐことにしています。 |
日本の外交とアメリカ by 内田 樹
アメリカ抜きの日本外交はありうるか? 唯一の合理的な安全保障体制であり、国防構想であると言い立てていただろう。 そういう人間だけが「出世」できる。 私どもにどうぞご命令を」と一礼したのと同じことである。 |
被災体験語り部誕生
被災体験語り部誕生 震災と原発事故、後世に伝える 原発事故の避難者ら県内各地の約50人が語り部として登録した。震災から1年6カ月となるのを前に、体験者が直接語り、人々の記憶に残す取り組みが動きだす。 自宅は高台にあって津波被害を免れたが、近くの組合直売所は浸水し、ハウスは半数近くが壊滅した。そして多くの友人を失った。 体験談を話してくれる協力者を探し始め、津波で大きな被害を受けた沿岸部の原釜・尾浜地区を中心に声を掛けた。 ためらわず高台に逃げるよう熱く語った。 大熊町から会津若松市の仮設住宅に避難している田沢憲郎さん(65)は、ふくしま観光復興支援センターの被災地研修ツアーで「語り部」を務めることを引き受けた。 「一瞬にして暮らしの全てを奪われた」と語気を強める。 「用意された原稿を読むようなことはしたくない。感じたことをありのまま、自分の言葉で伝えたい」。語り継ぐことは自分の使命だと考えている。 斎川さんら6人が既に受け入れ態勢を整えており、依頼があれば、活動に入る。 登録している「語り部」がプログラムに応じた場所で体験談を話す構想だ。 事業を再開した自営業者、風評被害に苦しむ観光業者、避難者支援活動を続ける関係者らがいる。 |
国の「電発事故紛争解決センター」は東電の顔色を伺っている感じ
エネルギー政策に関する閣僚との勉強会を公邸で開く
「原発ゼロ」課題を検討 首相と閣僚勉強会 政府が国民に示してきた二〇三〇年の総発電量に占める原発比率を 0%、15%、20~25%とする三つの選択肢も議論した。 勉強会は閣内の意思統一を図る狙いがある。 |
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