阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

新型コロナ対策で見えてこないスポーツ庁の存在感。中途半端なリーダーシップが日本を滅ぼす。  池田純

2020年03月20日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・スポーツ界全体でウイルス対策を推し進めていく。そのために競技を横断して連絡会議などの場の設定をオーガナイズする。それは、日本のスポーツ界を統率する組織としての重要な役割ではないでしょうか。しかし最近というかこの問題の最中で、スポーツ庁の名前を、まったくと言っていいほど聞きません。
一斉休校要請に感じた「本物のリーダー不在」
 もちろん、法改正などさまざまな手続きが必要なことは理解していますが、それ以前の問題として、有事の際に物事が進んでいかないのは、本物のリーダーが不在だからなのではないか、と思ってしまうのです。
 本物のリーダーとは何か。
 保身にとらわれず判断して、決めたらブレることなく「背負う」リーダーです。

 小中高校への一斉休校要請が象徴的でした。
 多くの人が指摘しているとおり休校の要請に至った根拠はいまだ説明されておらず、事前に十分な検討がなされたのか、甚だ疑問です。
 それでも総理直々に要請した結果として、子どもの面倒を見るために仕事を休まなければならなくなった人々への補償問題が生じたり、給食として消費されるはずだった牛乳などが余り、生産者の事業継続が危うくなったりするなど、さまざまな方面に大きな影響が出ています。

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