画像をクリックする本文につながります。
賭け麻雀、“リーク先”がなぜ文春だった? 「新聞の番記者はテレビやラジオ局の系列に守られる反面、忖度が働く」元文春記者 #BLOGOS https://t.co/rdbA63Rhlo
— achikochitei (@achikochitei1) May 25, 2020
黒川氏処分、首相官邸が実質決定 法務省は懲戒と判断、軽い訓告に | 2020/5/25 - 共同通信 https://t.co/96ohwaQzxd
— achikochitei (@achikochitei1) May 25, 2020
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎狙ったお客さんと一緒に夜、飲んだり食べたり、カラオケに行ったり、休日にゴルフにご一緒したりする仲になるには、そうそう簡単にはいかない。
特に接待麻雀は長い付き合いをしてもらおうと思えば、それなりの努力がいる。
本当に下手なら相手にされない。 時になかなかやるなあと思わせる勝ち方をしないと一目置かれない。こいつやって面白い とおもってもらえる腕がいる。
そして自分は決して大勝ちしてはならず、お客さんは毎回勝って帰ってもらわないといけない。
相手の性格がよくわかり、狭い空間で 6,7時間親しく過ごせる麻雀は人間関係つくりのため営業マンの大切な仕事だった。
接待麻雀で負けても自分が勤めた会社は補填してくれなかったので、ゴルフ接待が始まる前の時代の麻雀接待は、若き営業マンには
「面白しろうてやがて哀しき我が財布」だった。
黒川さんは国民のお役にたつために司法幹部になったわけではなく、時の官邸のお役に立ってご自分の栄達を満足させようとしたが、
検察内部をいつのころからか敵に回すことになり、おそらくメディアで流されているような産経新聞社からの密告ではなく、検察内部から流された情報で刺され、
黒川さんの貢献の恩義に「訓告」で報いようとした官邸もまた、検察内部からの情報リークで(官邸が甘い扱いの処分に曲げたと)刺されたのではないだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます