ソテツ 雌花
アングルによって表情や、絵から受ける印象が劇的に変化する。
網代笠
今や観光客の多くの方にすっかりお馴染みになった感のあるビックツー(大型ディスカウトストア)梅雨が明けて館内入り口付近に、麦藁帽子などとともに網代笠が展示されていた。
5~7百円ほどで売られていた。頭にリングで固定するので麦藁帽子より通気性かよく頭に清涼感がある。
市女笠のように笠の周縁にバスタオルなどをたらすと、日焼け防止や虫除けにもなり、ちょっと森林散歩などにはよいかもしれない。
国語辞書の検索結果 - 大辞泉(JapanKnowledge)全14件
1.あ‐じろ【網代】
《網の代わりの意》
1 定置網の漁場。また、いつも魚群が集まってくる場所。
2 湖や川に柴(しば)や竹を細かく立て並べ、魚を簀(す)の中へ誘い込んでとる仕掛け。冬の宇治川の氷魚(ひお)漁が古くから有名。《 ...
2.あじろ‐あみ【網代編み】
1 網代3を編むこと。そのような形に編むこと。また、その編んだもの。網代組み。2 編みもので、網代形に交差させる編み方。また、その模様。
3.あじろ‐うちわ【網代団扇】
檜(ひのき)の経木や細く割った竹などを網代形に編んで作ったうちわ。
5.あじろ‐がさ【網代笠】
竹を薄く削ったものを網代に編んだかぶり笠。
以下wikipediaより
← 市女笠【いちめがさ】
頂部に高い巾子(こじ)をつけた笠。物売女が用いたのでこの名があるが,平安中期以後上流婦人の外出用となり,じかにかぶったり,被衣(かずき)の上に着装した。また周縁から薄布をたらし,これを虫の垂衣(たれぎぬ)といった。
笠(かさ)は雨や雪、直射日光を防ぐために頭に被る道具である。被り笠(かぶりがさ)ともいう。また、「ランプの笠」等のように笠に形状が似る物にも用いられる。数える単位は枚、もしくは蓋(がい)。
傘(�呵・かさ、からかさ)とは、雨・雪・日光などが直に当たらないよう、頭上に広げ差しかざすもの[1]。竹や金属などの骨に紙や布などを張り、柄をすえて開閉ができるようにしたもので、「笠」と区別するために「さしがさ」ともいう[2]。「笠」とは同語源である。
帽子 一般に布製で、つば(帽子の頭に密着する部分から外に向かって広がる日差し除けとなる部分)の有り無しがある。頭にかぶるものとしては他に冠やターバン、ヘルメット、兜、カツラなどがある。主に頭部の保護やファッションの目的で用いられる。歴史的には特定の頭部の装身具は、その人物の社会における身分を示すこともある。
ソテツ 雄花 male cone
梅雨明けの平年日(6/28)を過ぎた先週あたりからベージュ(黄)色から黒く変色が始り、同時にしぼんできた。
ソテツ雄花の季節は、奄美地方 (梅雨の平年日5月10日ごろ ~6月28日ごろ 平均50日 )の梅雨の時期にほぼ重なる。