邪馬台国発見―FBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグルのサイキック考古学 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) [単行本]
権藤 正勝 (著)
急いで5冊まとめて借りた本の一冊なので、表紙の卑弥呼の似顔絵にも、それを遠隔透視したFBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグルが日本のテレビにも何度か出演していることも知らなかった。
魏志倭人伝を直に読めば、邪馬台国は奄美だ。奄美には、沖縄にはない(と著者は書いていた)大和村(やまとそん 行政単位)もあるし、『邪馬台国は徳之島』 古代中世の海人(アマ)王国の謎~という本もある。ユタやノロのことを考えると理解もしやす、と思ってみてもな、という気で読んでいたら、卑弥呼の似顔絵P109 P113に全身P117に戦闘服)を見て驚いた。南系の顔立ちといっても沖縄より奄美にいそうな顔立ちだ。歳をとっても美人で、髪は腰まであるストレート、肌はアイボリー目は銀色(スチールグレー)に近い。アマゾンの(東大系にしろ京大系にしろ、今までのアカデミックな卑弥呼に関する歴史書も、十分にオルカチックだからだ。)というレビューに大きくうなずいてしまった。
FBI超能力捜査官が遠隔透視した卑弥呼の部族は中国の混明(雲南省)までさかのぼることができ(紀元前475年ごろ)、それからベトナムのハノイ ハイフォンと移動してマカオから台湾の台北から沖縄へ移動(紀元前55年ごろ 4世代)、それから福岡(P244~246)、そして・・・卑弥呼の生誕地は、そして邪馬台国はどこか、卑弥呼の墓は・・・・、読んでのお楽しみ。興味のあるかたはyoutubeでも検索してみてください。
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amazon 出版社/著者からの内容紹介
ジョー・マクモニーグルの遠隔透視で、古代史の謎に挑戦! これまで、明かされる事のなかった日本古代史上最大の謎「邪馬台国と卑弥呼」を解明する。
amazon内容(「BOOK」データベースより)
ついに日本古代史最大の謎が解明された!マクモニーグルが女王・卑弥呼を透視する。
登録情報
単行本: 335ページ
出版社: 学習研究社 (2008/08)
発売日: 2008/08
商品の寸法: 19.2 x 12.8 x 3 cm
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