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『カメラが撮らえた 新島八重・山本覚馬・新島襄の幕末・明治』

2013年09月19日 | 本と雑誌

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『カメラが撮らえた 新島八重・山本覚馬・新島襄の幕末・明治』 (ビジュアル選書) [単行本] 

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TVでよくみる、袴姿で刀と鉄砲を持つ八重さんのあの写真は満56歳のものらしい。

夫の新島襄は「八重さんは美人ではないけど行動はハンサム」と言ったそうだが、若いころのきりりとした表情の八重さんの鮮明な写真をみると、なかなかどうして・・・。

歴史上のたくさんの人物の表情もまたあらたな歴史を語ってくれるようでたのしい。

BS2で、「竜馬伝」の再放送も見ているので(『篤姫』は去年見た)ドラマをみるのが楽しみがひとつ増えたような。

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吉海 直人 (著)

amazon 登録情報

単行本: 143ページ
出版社: 中経出版 (2013/4/20)
言語 日本語

発売日: 2013/4/20

amazon 内容紹介

新島八重、山本覚馬、新島襄の3人はもちろん、彼らが交流を持った人々のうち写真が残っている人物を100名以上の肖像を、詳細な解説とともに掲載する古写真帖。八重とその家族、会津藩の人々から、同志社創設までの各時代ごとに、ゆかりの史跡や遺品も紹介します。

カメラが撮らえた 新島八重・山本覚馬・新島襄の幕末・明治 (ビジュアル選書) カメラが撮らえた 新島八重・山本覚馬・新島襄の幕末・明治 (ビジュアル選書)
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2013-04-20


9月場所5日目鹿児島県郷土力士十両結果

2013年09月19日 | 大相撲

○里山 (3勝2敗)下手捻り ●千代丸(1勝4敗)

総合TVがやってきて、ちょうど時間となりました。

立ち合い千代丸の諸手突きを難なくかいくぐる。
千代丸は里山の左を警戒しているが、里山が先に左下手を取った。
痛むはずの右で前褌を取り、脇の下に頭を当て自分の体勢は順調に出来上がった。左下手はすでに結び目の向こう。
足を引き、やや体を左に開いているので千代丸の肩越しの上手は心配いらない。

突き押し得意の千代丸は、相撲の取りようがない、といったところで里山は小またすくいから右でひねったのか、つづけて左から出し投げのかっこうの合わせ業。千代丸は、左足首がもつれ土俵中央にひざを突いた。大きい相手をどう料理するか、見本のような円熟味が増した里山の相撲に国技館に大きな拍手。

里山相撲全開。初日に痛めた右手首も大丈夫そうだ。

日本相撲協会公式サイト
日別の取り組み・結果(十両)
http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/torikumi?day=3&rank=2