よくある話。奄美初めてという都会育ちの彼女は、白魚のような手で平気で捕まえようとするが、毎日のように車で山ばかり行っているおじさんは怖くてとても捕まえる気にはならないwwキノボリトカゲ。よくみると愛くるしい表情と動き。
キノボリトカゲの方言名は、ティンナブリャ とか クショクヤとかいっている(島尾敏雄「日の移ろい』 7月18日。多分、手を舐めるとか言う意味だと思うし、手に乗せても悪さをするということは聞いたことは無いのだが。
今季初写のキノボリトカゲ。
wikipedia キノボリトカゲ(木登蜥蜴、Japalura polygonata)は、爬虫綱有鱗目アガマ科キノボリトカゲ属に分類されるトカゲ。別名リュウキュウキノボリトカゲ。
全長20cm。体形は縦に扁平。体色を鮮やかな緑から褐色まで変化させることができる。
平地から山地の森林に生息する。民家近くの樹木で見かけることもある。昼行性だが日陰を好み、あまり動かずに木の幹等でじっとしていることが多い。