新・あまみ立神 その48 新川河口付近に架かる名瀬港大橋(湾岸道路)下から(過去写真)
新たちがみ百景その番外 撮影日時不詳。新川河口付近に架かる名瀬港大橋(湾岸道路)下から。http://t.co/VTs79Qu8JX ←ここの地図 pic.twitter.com/...
シリーズ 新・あまみ立神 最近とぎれている。
新・あまみ立神 その48 新川河口付近に架かる名瀬港大橋(湾岸道路)下から(過去写真)
新たちがみ百景その番外 撮影日時不詳。新川河口付近に架かる名瀬港大橋(湾岸道路)下から。http://t.co/VTs79Qu8JX ←ここの地図 pic.twitter.com/...
シリーズ 新・あまみ立神 最近とぎれている。
『一〇三歳になってわかったこと』 人生は一人でも面白い 単行本 – 2015/4/8
篠田 桃紅 (著)
19件のカスタマーレビュー
本書との出会いはいくつかの偶然があった。
なにげなく、久しぶりに見た NHK ETV特集
2015年 5月30日(土)よる11時放送
再放送6月6日 よる0時放送(金曜深夜)
墨に導かれ 墨に惑わされ
~美術家・篠田桃紅 102歳~
少しだけ見るつもりが、著者の従弟にあたるという映画監督の篠田正浩の出演などで
ついに最後まで見た。
いままでのETV特集のなかでも中々の出来ではなかったか。
これを見なかったら本書を見ても読むことはなかったかも知れない。
偶然のその2は、翌日見つけたツイート。
見つけようと思ってみつけたわけではないので、かなりの偶然だ。
すぐ、リツイートした。
奄美海風荘 @amami_kaihu_so
· 5月31日
【書評】作家・太田治子が読む『一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い』(篠田桃紅著) - 産経ニュース http://www.sankei.com/life/news/150531/lif1505310015-n1.html … @Sankei_newsさんから
【書評】作家・太田治子が読む『一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い』(篠田桃紅著) - 産経ニュース http://t.co/R4W8xKJpa6 @Sankei_newsさんから
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 5月 31
偶然のその3。
翌日、奄美市名瀬有屋(ありや)の田中一村終焉の家に行ったのは、TVを見たからではないが、
その近くに書店があるので、帰りに立ち寄ったら、
偶然、本書が比較的目立つ位置に平置きになっていて
目に飛び込んだ、というわけ。
田中一村終焉の家 Tanaka Isson's Resigence Historical Site 一村住居跡 鹿児島県奄美市名瀬有屋(ありや) https://t.co/OlEkoVD7Nz ←8年前の動画 pic.twitter.com/smi7Z0kWIA
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 6月 2
まあ、著者は、結婚をしていないので、生涯独身で芸術に専念したということでは、
田中一村と共通する。
☆田中一村(1908年明治41年 7月22日 - 1977年9月11日)日本画家
☆篠田 桃紅(しのだ とうこう1913年(大正2年)
一村が7歳上だ。あの時代、島で一人暮らした一村のすごさ、TVを見て思った。
ちなみに、
☆島尾 敏雄(1917年(大正6年)4月18日 - 1986年(昭和61年)作家
============
本書のamazon 内容紹介にある「人生の生き方、楽しみかたを伝授する」という説明は、
TVで見た著者の人生感からは、少し、そぐわない感じを受けた。
各節ごとの処世訓的なタイトルも、違和感があったかなあ。これは編集かなあ。
100歳を超えた人の人生論、芸術論は貴重だ。
=======
amazon 内容紹介
100歳を超えても、人生は自分のものにできる
100歳を超えたから見える世界がある。生きている限り、人生は未完成。
今も第一線で活躍している美術家・篠田桃紅が、時には優しく、時には厳しく人生の生き方、楽しみかたを伝授する。
amazon 内容(「BOOK」データベースより)
世界で最も尊敬される現役美術家が、クリエイトする力を明かす。