2002年ごろ、ホームページを開設したころ
奄美大島をPRするには、亜熱帯の植物(当時まだ検索がうまくいかず、やっとのことで名前を書いても一抹の不安が付きまとった)と公民館のそばの土俵をネタにするのがいいのではないか、と思いついた。
PRというより自分で奄美大島の各集落(面積比でその数はとても多い)の歴史(公民館には碑が)、それに道路(奄美大島は林道が多い)のけんきゅうにもなった。
土俵めぐりの道すがらの動植物や風景もブログのネタになる。
そして
その写真の数が多くなるにしたがいHPの容量制限が気になりだした頃、
その解決策として、はやりだしていたブログを始め(2004年4月)、Youtubeも始めた(2007年)
土俵めぐりを始めたころは、HPの写真を見たという観光の若いお客さんとよく一緒に行ったものだった。
奄美各地の土俵めぐりも一巡(見落とした集落もあるはず)し、毎年の桜の観察にとってかわられている。
奄美大島には、大相撲が好きな人が特に多いとは実感しないが。
公民館の土俵は、特筆されてよいと思う(学校の校庭や、まれに県営団地の庭にもある)。
一つ南の徳之島でも、こうはいかないようだった。