里山
1月 西十6 O**OOOO*O**OO*O 9勝6敗
3月 東前15 ***O*O 2勝4敗
●徳勝龍(2勝4敗) 対 ○里山(2勝4敗) : とったり
里山とったり pic.twitter.com/FYcry0h95H
— 相撲おじさん (@sumo_oji) 2016年3月18日
館内の歓声と拍手がすごい。
海外のTVで見た相撲に詳しくない人にも
里山が幕内には欠かせない人気力士であると
印象づけたに違いない。4敗のうち三つは
審判部も白星に変えたいような・・・。
拍手は相手の徳勝龍にもいく分かは送られたはずだ。
立ち合い、里山は先に手を付け、徳勝龍を待つ。
そして一瞬遅れて立って、相手の見て、頭を下げ、難なく潜る。
その時間差は目にもとまらない。
同時に半身になって左下手を引く。
徳勝龍は、ほとんど警戒していない、腰の高い立ち合い。
しかし里山の右下手がかかると徳勝龍は、猛然と嫌い始めるが、だいぶあわてている。
その後の攻めは、やはり十両力士とはひとあじ違う猛攻だった。
里山左一本で猛攻に耐え、最後はそれも切られて、
土俵際をまわり込みながら絶体絶命と思われた青房のあたり、
覆いかぶさる徳勝龍の左の手首を引いて、右の上手も切り、肩の荷を下ろすように土俵際に投げ落とすのだが、
その手首は、左下手をあきらめた時、すでに取っていたのだった。まわり込みながら、逆転のタイミングを見ていた。
考えてできる技ではないのだろう。
敢闘精神あふれる力士アンケート、幕内3位。
応援番付は初日の24位からひとつ下げているが24位にあと14票と
差をちじめた。
<売店紹介>売店に立ち寄り、自身の木札とマグネットを手にする里山。#sumo pic.twitter.com/yod2HteafX
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2016年3月18日
千代皇
1月 西十8 *OO****O*OO*O** 6勝9敗
3月 西十10 OOOO*O 5勝1敗
若乃島
1月 西下1 *-O*--O-*-O--*- 3勝4敗
3月 西下4 -*-**- 0勝3敗
勝誠
1月 東下6 -*-O-*-*O-*---O 3勝4敗
年3月 東下10 O--O-O 3勝0敗
慶天海
1月東下15 O--*-**--O-OO-- 4勝3敗
3月 西下10 -*-*-* 0勝3敗
坂元
1月 下15付出 -*O--OO-*--O--* 4勝3敗
3月 西下11 *--OO- 2勝1敗
明生
1月 西下17 -*O-O-*--**---O 3勝4敗
3月 西下23 -OO-O- 3勝0敗