2/1秀吉が死に家康は豊臣家の分断を図り、三成と組んだ景勝を撃つべく会津へ(慶長5(1600年)。これをみた三成が挙兵。関ケ原の戦いの幕開だ。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年8月10日
真田父子は会津へ出陣の途上で会談、長男信幸は留まり昌幸と幸村は軍団を離れ上田城へ帰る。その途中、昌幸は、孫の顔をみようと沼田城に立ち寄る
2/2信幸は沼田城にいる妻・小松殿(徳川氏譜代家臣の本多忠勝の娘)に「父と弟が西へ、自分は家康の麾下で戦う」と急報
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年8月10日
「門をあけてくれえ」「この城は真田伊豆守が城でござりまする。城の主の許しなく、門をひらくことは相なりませぬ」凛凛と言い放つ小松姫。(これが、あの嫁か・・真田太平記9
この(家康東下)ころ、家康は59歳、人生最後の賭け、P201まだ、心身に残存する精力(ちから)がつきぬうち、「天下をわがものに・・・」とたちあがった。P201
老いた家康の闘志に瞠目した真田昌幸は54歳の自分の体の血が煮えたぎってくるのを、どうしようもない。p201
長男 信幸は、35歳 p222
wiki 真田信幸(さなだ のぶゆき)演:大泉洋信繁の兄。昌幸の嫡男。通称は源三郎(げんざぶろう)、27話で伊豆守(いずのかみ)の官位を賜る。
次男 幸村は、34歳 p222
wiki 真田信繁(さなだ のぶしげ)演:堺雅人本作の主人公。昌幸の次男。通称は源次郎(げんじろう)、27話で左衛門佐(さえもんのすけ)の官位を賜る。
小松殿は28歳になっていた。P240
ドラマでは 稲 (小松姫) (吉田 羊) 徳川家重臣 本田忠勝(藤岡弘、)の娘
子は10歳くらい?
===↑ この場面はあるとしたら次々回以降くらいかな。
8/7日のNHK大河ドラマ「真田丸」第31回 終焉 では豊臣秀吉(小日向文世 62)が最期を迎えた。秀吉、老いの演技がよかった。高評価らしい。
幼い秀頼と豊臣家の行方を案じつつ終焉を迎える病床の秀吉。遺言状に自らに有利な文言を無理やり書かせる、家康(内野聖陽)と三成(山本耕史)
時代は慶長3年(1598)か。
何かにうなされるように秀吉は、「家康を殺せ!」と叫ぶ。
暗殺依頼を受けた昌幸(草刈正雄 63)の命で出浦 昌相 (寺島 進)は徳川屋敷へ忍び込むが、そこには本多忠勝(藤岡弘、70)がまちかまえていたのだった。
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