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大相撲九州場所 11日目 奄美力士星取表(幕下以上)解説 ○里山× 朝赤龍(

2016年11月23日 | 大相撲

大相撲九州場所 11日目 奄美力士星取表(幕下以上)

千代皇(与論町)
11月 西十2 **O*OO**O**    4勝7敗

9月 西十8 OO*O*OO*OOO*O*O 10勝5敗 
7月 東十両7 *OO**O*O*O**OO* 7勝8敗
5月 西十7 **OO*O**OOO**OO 8勝7敗
3月 西十10 OOOO*O*O****O*O 8勝7敗 
1月 西十8  *OO****O*OO*O** 6勝9敗

里山(奄美市)
11月 東十14 O*OOOOO*O*O   8勝3敗

9月 西十9 **O*O**O****OO* 5勝10敗
7月 西十4 O**O****O*O**O* 5勝10敗 
5月 西十1 O****OO*O*O***O 6勝9敗 
3月 東前15 ***O*O*OOOO**** 6勝9敗
1月 西十6  O**OOOO*O**OO*O 9勝6敗 

十両十四枚目 里山(8勝3敗)押し出し 十両九枚目 朝赤龍(2勝9敗)

里山と朝赤龍は共に昭和56年の生まれ。
今場所不調の朝赤龍は、動きに精彩を欠き、前には出るが、押し切れず、すぐに引いてしまう展開。
それを見た里山は、潜りやまわしにこだわらず、押しの圧力で勝負。スタミナの差もあるのだろう。
朝赤龍の引きにも落ちず、よく見て前に出て押し出した。

↑ 拡大します。

空港から電車に乗り換え、駆け付けたばかりの向正面の里山応援団と勝ち名乗りを受け花道へ土俵を降りる里山。甲子園でもすごかった奄美の応援、国際センターでも目立った。

九州場所では、各力士の応援団が連日、お国自慢のように力士の名前を書いた紙をかかげ、さかんに応援する姿が目立つ。

幕下上位から十両まで、次々に登場する奄美力士の放送席では連日奄美大島の相撲が盛んなことが紹介されている。

明生(瀬戸内町)
11月 西十14 **OO*O*O***   4勝7敗

9月 東下3 -*O-*-O--O*--O- 4勝3敗
7月 東下5 -O-*O--*O-*--O- 4勝3敗
5月 西下12 -O-O-**-O--O--O 5勝2敗
3月 西下23 -OO-O--*-O-*--O 5勝2敗
1月 西下17 -*O-O-*--**---O 3勝4敗  

坂元(龍郷町)
11月 西下1 *-O-*-*-O-O   3勝3敗

9月 西下3 O-*-O-O-O--*-*- 4勝3敗
7月 東下6 O--O*--*-O-O-*- 4勝3敗
5月 東下9 -O*--O-O-O-*--* 4勝3敗
3月 西下11  *--OO--*-*O--O- 4勝3敗
1月 下15付   -*O--OO-*--O--* 4勝3敗

若乃島(龍郷町)
11月  東下2 -O*-O-O-*-*    3勝3敗

9月 西十13 *O*O*OO****O**O 6勝9敗
7月 西下三3 O-O-O-O-*-O---* 5勝2敗
5月 東下16 O-O--O-O*--O--O 6勝1敗 
3月 西下4 -*-**--*O--*O-- 2勝5敗
1月 西下1 *-O*--O-*-O--*- 3勝4敗

  
勝誠(宇検村)
11月  東下11 -O*--O-*-**     2勝4敗

9月 西下29 -OO-O-O-O-*--O 6勝1敗
7月 東下14 *--**--O-O-*-*- 2勝5敗
5月 東下4 *-O-*--**-O--*- 2勝5敗 
3月 東下10 O--O-O*--O*---O 5勝2敗
1月 東下6  -*-O-*-*O-*---O 3勝4敗


『読書脳 ぼくの深読み300冊の記録』 単行本 – 2013/12/9

2016年11月23日 | 本と雑誌

読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 単行本  – 2013/12/9

立花 隆 (著)    11件のカスタマーレビュー

週刊文春の「読書日記」は、これで4冊目。過去のものも読んだ記憶がある。それは、いまではネットの書評で記憶をよみがえらせることができる。2006/12~2013年/3

まだ続いていたのか。

300冊のうち10冊くらいは、自分でも読んだ気になるものだ。
実際に自分でも読んだことのある本や、読もう思った本もいくつかあった。

過去の読書を振り返れば、ほとんどは読んだ気になっているだなのだから、こういう本もありがたい。

書名の太字 改行 行間隔の取り方で、飛ばし読みや速読がしやすいのもありがたい。

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出版社: 文藝春秋 (2013/12/9)