琉球エキスプレス 2 お目見え
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年10月14日
奄美大島名瀬港へ営業運航初入港
ペンキの匂いも新しい、さきほど14日22時すぎ写す。
ソクホー pic.twitter.com/Tvtk7hY9eG
客室窓もデッキらしきものなく、やはり貨物船、RO-RO船だ。
wikipedia RO-RO船(ローローせん、英: roll-on/roll-off ship)は、フェリーのようにランプを備え、トレーラーなどの車両を収納する車両甲板を持つ貨物船のことである。 車両甲板のおかげで搭載される車両はクレーンなどに頼らず自走で搭載/揚陸できる。対義語はLO-LO船(英: lift-on/lift-off ship)。 一般的に判りやすく言うなら、旅客を乗せないカーフェリーと考えればよい。
旅客133年、本州航路に幕 沖縄-神戸・大阪間 フェリー「琉球エキスプレス」 最終便が那覇入港 飛行機の時代「寂しい」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/QrXdJ1s6mD
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年10月15日
琉球エキスプレス 2
竣工2014年12月
総トン 10,758t
全長 159.98m
全幅 24.00m
総トン 10,758t
全長 159.98m
全幅 24.00m
RO-RO船
★琉球エキスプレス 2(RO-RO船、東京航路→阪神航路)
石巻市の造船会社ヤマニシにより建造され、2014年8月28日に進水式を実施。
☆2014年12月13日 東京航路旅客フェリー『クルーズフェリー飛龍21』引退に伴い、代替船として東京発の便より就航。
☆2017年10月、阪神航路旅客フェリー『琉球エキスプレス』引退に伴い、代替船として阪神ー志布志ー奄美ー那覇航路へ転籍。
現在名瀬港は、桟橋の拡張修復工事中。旧桟橋の約半分弱を取り壊し(写真手前)市街地側の旧港埋め立て地の前線と合わせ拡張工事が進められている。工事の間は旧桟橋の半分強の部分で定期船フェリーの離着岸、荷役作業が行われる。
琉球エキスプレス2は、その、ぎりぎりいっぱいの長さだ。
今までは逆向きの接岸で、船首側のランプウエイ(船と岸壁に架橋して車両が自走できる折り畳み式架道橋)はあまり目にしなかった。エキスプレス2の船尾側のランプウエイは、長さ幅とも大型で、やはり現在の桟橋の幅では手狭感が否めない。
ランプウエイの長さが約2倍ほどになって、従来、港に備え付けの勾配調節用?の台座は不要のようだ。