違和感の正体 (新潮新書) 新書 ? 2016/5/13 先崎 彰容 (著)違和感の正体 (新潮新書) 新書 ? 2016/5/13 先崎 彰容 (著)5つ星のうち 3.414件のカスタマーレビューamazon 内容紹介「正義」の耐えられない軽......
あれから一年か。早いような長いような。
一年たって14件のamazonレビューが17件に増えていた。
新ためて全レビューを読み返してみて、一年前の読書内容が思い起される。便利なものだ。
日曜に衆院選の投開票があって、選挙前からあった選挙の仕組みに対する『違和感』は膨らむばかりだが、結果は予想通りで、違和感はない。
今回選挙権を得た若者にたいする街頭インタビューで「選挙自体がわからない」という回答が逆に新鮮だった。いったい選挙のからくりがよくわかって投票した人はどのくらいいるのだろうか。
ネットで識者のツイートなどを読んでみても、(自分の)「ものさし不在」感と騒々しさだけが残り、わけのわからない違和感はいつまでも解消しそうにない。