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大相撲5月場所(2018) 10日目(火)(土)奄美力士星取表(幕下上位以上)解説 大奄美-千代丸

2018年05月22日 | 大相撲

大相撲5月場所(2018) 10日目(火)(土)奄美力士星取表(幕下上位以上) 

幕内

大奄美(龍郷町)25歳
5月 東前11*OOO******   3勝7敗

3月 東前16 O*OOOOOO****OOO 10勝5敗

大奄美(3勝7敗)突き出し 前頭七枚目○千代丸(4勝6敗)
abematv55:24秒頃立ち合い。

初めて幕内後半の土俵、大奄美。

きょうも幕内初の本格的な壁に見舞われた。
前傾姿勢で頭からの当たりは悪くはないのだが、きょうも壁はその後にあった。

千代丸の強い当たりと突きに、まわしに触らせてももらえなかった。

しかし千代丸の激しい突き押しに、一応耐えたのだから、まったく歯がたたなかったわけではない。

何かを得たような、立ち合い前の厳しい表情からも、明日からの相撲に期待する。白星ひとつあれば、これから大きく崩れるこのなかろう。
まだ負け越したわけではないのだ。


明生(瀬戸内町)22歳
5月 東十4*OOOOOOO*O    8勝2敗

3月 東十3 O***O**OOOOO*** 7勝8敗

千代ノ皇(与論町)26歳
5月 東十9**O*O*O*O*   4勝6敗

3月 東十6 *OO*O**O***O**O 6勝9敗

幕下

里山(奄美市)36歳
5月 東下22*-O--O-O*   3勝2敗

3月 西下14 O-O--*-*-*-*--O 3勝4敗


テリハノイバラ(照葉野茨、学名:Rosa luciae)バラ科バラ属

2018年05月22日 | 植物

岩場 白 5弁 で画像検索するとあっさりと見つかった。↑これは6弁❓(龍郷町 円(えん)付近)以下は奄美市名瀬長浜から朝仁)

径3-3.5cmの白色の5弁花。葉縁(葉身の周縁部のことで、その性状は植物の検索、同定にとって重要な特徴の一つ)にあらい歯牙がある。

wiki 日本では、本州、四国、九州、琉球に分布し、海岸や河川敷の礫地、造成地、山間部のブナ帯の裸地や草原などに自生する。アジアでは、朝鮮、中国本土に分布する。wiki

ノイバラは沖縄以外の日本各地、とあったので検索すと奄美でも見ることができるようだ。→『野の花ガイド 路傍300』 - 鹿児島・奄美の本 図書出版 南方新社

 

海岸近く(島では郊外の住宅街でも)の道路の、のり面で見つかる。花期は短いらしく、完全な姿の花は少なく、シロノセンダングサなどと似ているため見落としがちだが、よく見るとけっこうあるもんのだ。

↑ 茎に駒形の鋭い棘がある。トゲナシテリハノイバラが混生することもあるらしい。

↑シャリンバイの花にも似ているかな。盛者必衰の理をあらはす花の色 関連記事このブログ ↓

早くも梅雨時の花★イジュ(ツバキ科)/ ☆娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす/ クロトンの花/ ★カキツバタ / ★アマリリス

2018年04月24日 | うんちく・小ネタ

↑ 道路法面の反対側にも。

↑ 匍匐(ほふく)性があり、その伸長力は旺盛だ。常緑つる性低木。

↑ のり面裾のロープネットの隙間から。

↑はやくも実 花期は6-7月とされる。