龍郷町の海 ドラマチック
大相撲 9月場所(2019年) 初日 奄美力士星取表(十両以上)
幕内
明生(瀬戸内町)24歳 7/24生
9月 西前10 O 1勝0敗
7月 東前4******O%****O*O 4勝11敗
5月 西前7 ***OO*OOOOOOO*O 10勝5敗
3月 西前11*OO***OOOOOOO** 9勝6敗
1月 西前12 **OOOOOO*****OO 8勝7敗
11月 西前15 OO*O*O*O*OO*OO* 9勝6敗
9月 東十2 O**OO*OO*OOOO** 9勝6敗
7月 西前1 6***O*O***OO*O*O 6勝9敗
5月 東十4 *OOOOOOO*OO*O** 10勝5敗
3月 東十3 O***O**OOOOO*** 7勝8敗
1月 西十4 ****O**O%*OOOOO 8勝7敗
明生(瀬戸内町)24歳 7/24生
9月 西前10 O 1勝0敗
7月 東前4******O%****O*O 4勝11敗
5月 西前7 ***OO*OOOOOOO*O 10勝5敗
3月 西前11*OO***OOOOOOO** 9勝6敗
1月 西前12 **OOOOOO*****OO 8勝7敗
11月 西前15 OO*O*O*O*OO*OO* 9勝6敗
9月 東十2 O**OO*OO*OOOO** 9勝6敗
7月 西前1 6***O*O***OO*O*O 6勝9敗
5月 東十4 *OOOOOOO*OO*O** 10勝5敗
3月 東十3 O***O**OOOOO*** 7勝8敗
1月 西十4 ****O**O%*OOOOO 8勝7敗
佐田の海(0勝1敗)肩透かし ○明生(1勝0敗)
明生は場所前に24歳になった。
このあたりから力士はドックイヤーで歳をとる。
ここでくすぶっていてはいけない。
明生は場所前に24歳になった。
このあたりから力士はドックイヤーで歳をとる。
ここでくすぶっていてはいけない。
先場所横綱(鶴竜)とも当たる幕内上位で、跳ね返されたが
特に前半は、速攻相撲のいい相撲ながら土俵際での逆転を
食らうという展開の惜敗で黒星を重ねた。
特に前半は、速攻相撲のいい相撲ながら土俵際での逆転を
食らうという展開の惜敗で黒星を重ねた。
場所中にも、まわしの取り方が問題だと本人も口にし、
はっきりとした形で課題を浮かび上がらせ、
はっきりとした形で課題を浮かび上がらせ、
今場所前の稽古でも、そのことははっきりと意識して
取り組んで向かえた本場所。
取り組んで向かえた本場所。
↑ 佐田の海の左を封じ込む絶妙な位置での前まわし。(向こう上面から)
しかし実は明生はこの後まわしには触っただけで離している。
相手の動きを止めるための前まわしだったといえる。
しかし実は明生はこの後まわしには触っただけで離している。
相手の動きを止めるための前まわしだったといえる。
動きを制された佐田の海は不自然な形で上体が立ち、足も開いて力んでいる。
このあと明生は、相手の前に出る瞬間を読み、佐田の海の前面を180度素早く回り込んで
肩透かしに仕留める。↓
肩透かしに仕留める。↓
まわしは、攻めだけでなく防御にも大事だ。
それに相手のまわしを切る技術も求められ、
さらに、まわしこだわらない決断も必要になる。
さらに、まわしこだわらない決断も必要になる。
先場所の銀ねずのしめこみから、新十両2017年05月の時の「空色」にかわったと紹介されたが、明生にはもう少し薄い、空色に近いブルーのしめこみもある。
いずれも奄美大島南部瀬戸内町の時々刻々と変わる海の色のひとつだ。
いずれも奄美大島南部瀬戸内町の時々刻々と変わる海の色のひとつだ。
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