奄美 海風blog

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大相撲 9月場所(2019年) 3日目 奄美力士星取表(十両以上)

2019年09月10日 | 大相撲

きょうの名瀬・長浜漁港夕景 パノラマ(記事とは関係ありません)

大相撲 9月場所(2019年) 3日目 奄美力士星取表(十両以上)
幕内
 
明生(瀬戸内町)24歳 7/24生
9月 西前10 O*O     2勝1敗
7月 東前4******O%****O*O 4勝11敗
5月 西前7 ***OO*OOOOOOO*O 10勝5敗 
3月  西前11*OO***OOOOOOO** 9勝6敗
1月 西前12 **OOOOOO*****OO 8勝7敗
11月 西前15 OO*O*O*O*OO*OO* 9勝6敗
9月 東十2 O**OO*OO*OOOO** 9勝6敗
7月 西前1 6***O*O***OO*O*O 6勝9敗 
5月 東十4 *OOOOOOO*OO*O** 10勝5敗
3月 東十3 O***O**OOOOO*** 7勝8敗
1月 西十4 ****O**O%*OOOOO 8勝7敗

照強(1勝2敗)送り出し 明生(2勝1敗
きのうの炎鵬ー明生戦の映像は中入りの休憩
でも繰り返し繰り返し流れ、
この一番前の相撲でも炎鵬が琴勇輝を破り、その熱戦の
ざわめきが、時間前まで残るなかでの立ち合い。
それに気がちったのか、小さい相手の照強の早い動きに
に手間取り、明生はバタバタしたが、
巡業で一番の稽古量の評判通り、
最後のいなしにも落ちず、
素早く体制を立て直し送り出し、幕内の貫禄を見せた。
左ひざ下のテーピングはめずらしいが、
体もふっくらして筋肉もつき一段と大きく見える。

大奄美(龍郷町)26歳
9月 西十1 *OO      2勝1敗
7月 東十8*OO*OOO*OOO*OOO 11勝4敗 
5月 西十3 O***O**O*OO**** 5勝10敗
3月 西十3**O*OO****OOO*O 7勝8敗
1月 東前16*O**O*****O*O**4勝11敗 
11月  東前15 O*OOO****OO**O* 7勝8敗
9月 東十4 O*OOOO***OOOOOO 11勝4敗
7月 東十2 OO****OOO***O** 6勝9敗
5月 東前11*OOO******O**** 4勝11敗
3月 東前16 O*OOOOOO****OOO10勝5敗
3月  東十9 O**OO**OOOO***O 8勝7敗

『日本国紀』 単行本 – 2018/11/12

2019年09月10日 | 本と雑誌
『日本国紀』 単行本 – 2018/11/12
百田 尚樹 (著)
5つ星のうち4.7
1,135件のカスタマーレビュー

2018年11月10日1刷
これは、2018年12月25日6刷
一時書店で見かけなくなって
久しぶりに気付いたので買った。
話題になった本は、ほとぼりが過ぎたころに読むシュギだが
もうほとぼりは過ぎたのだろうか。
内容は、話題になったほどのものでもなく、新鮮な印象は薄い。
ウィキでの肯定的評価、史学者からの批判(アマゾンでも読める)
その他、出版にまつわる騒動、
1,135件にのぼるAmazonカスタマーレビュー も面白く読んだ。
全面的な礼賛か、全面的否定(こちらが少数派か)かに
分かれてしまう事態がそれ以上進展しない現状は
本書がしばしば指摘する評論家の江藤淳のウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」
が、いまだに一定の影響を残している証拠なのかもしれない。
わりと頻繁に挿入される太字で印刷されたコラムで述べられる著者の愛国談義(これが本書批判のもとだろうが)は、教科書にはない味と素気(思いやりと辞書にあった)でよみどころだろう。
愛国談義てき解釈は本文にもところどころ忍び込んでいるのだが、史家による微に入り細を穿つ批判は、
ほぼ史実(とみなされる)部分のみだが、そこには致命的な誤りもあるらしい。
なので「日本通史の決定版」、「壮大なる叙事詩」なるキャッチコピーはいただけない。
本書の批判で類似性が指摘される井沢元彦『逆説の日本史』は1~23巻(「学校では教えてくれない日本史の授業」 (PHP文庫) はそれらが一冊にまとめられている)まで通読しているのだが・・・。

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amazon 内容(「BOOK」データベースより)
私たちは何者なのか―。神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である!当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!
 
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