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2021年11月01日 | 日記・エッセイ・コラム

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映画『イングロリアス・バスターズ』(Inglourious Basterds)2009年アメリカ 監督・脚本クエンティン・タランティーノ、出演ブラッド・ピット、クリストフ・ヴァルツ

2021年11月01日 | 映画

『イングロリアス・バスターズ』(Inglourious Basterds)

2009年のアメリカの戦争映画。

監督・脚本:クエンティン・タランティーノ

出演:ブラッド・ピット、クリストフ・ヴァルツ、メラニー・ロランなど。

このあいだ、ブラッドピッド主演の映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』(Seven Years in Tibet)1997年 アメリカ映画 主演:ブラッド・ピット 2021年10月20日 | 映画

を見たからだろうか。おすすめ画面にあらわれた。そのまま見た。

好き嫌いありそうな映画だが、1941年、第二次世界大戦中のドイツ軍占領下のフランスの田園地帯、酪農家のラパディットが薪を割っている、そのシーンに引き止められて、見てみた。そのごの展開はのどかな?田園の草原の家のイメージとは裏腹だった。そのそばで洗濯物を干す家族。あの父親は、さいごはどうなったのだろうか。

そこへ「ユダヤ・ハンター」の異名をとるナチス親衛隊のランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)が尋問に現れる。慇懃無礼なクリストフ・ヴァルツの演技が上手く、彼が主役だろうと思ったほどだ。
だいぶあとでブラッド・ピッドの登場となるのであったが、やはり印象としてはヴァルツのほうが強いと思った。ブラッド・ピッドの配役はど~だったんだろうか。

世界各国の映画に精通する“シネフィル”(映画通、映画狂を意味するフランス語)として知られるタランティーノ監督。なんとなく映画もクロサワっぽいところがなくもない。ピッド起用もクロサワ(=黒澤明)とミフネ(三船敏郎)のような関係だったのだろうか。後半はだいぶ早送りしてしまった。

wiki 舞台は第二次世界大戦中のドイツ国防軍占領下のフランス。5章に分けて語られる物語の中心となるのは、ドイツ指導者の暗殺を企てる二人の主人公、一方はナチス親衛隊大佐(ヴァルツ)に家族を皆殺しにされたユダヤ系フランス人の女性映画館館主(ロラン)と、他方はユダヤ系アメリカ人からなる秘密部隊を率いるアメリカ陸軍中尉(ピット)であり、女の復讐劇と男たちの戦いは、ドイツのプロパガンダ映画が披露される夜に彼女の劇場が大炎上してクライマックスを迎える。


ナチス親衛隊大佐(ヴァルツ)クリストフ・ヴァルツ
クリストフ・ヴァルツ( 1956年10月4日 - )は、オーストリア出身の俳優。現在はイギリス・ロンドン在住。

秘密部隊を率いるアメリカ陸軍中尉(ブラッド・ピット)

監督・脚本はクエンティン・タランティーノ
1990年代前半、入り組んだプロットと犯罪と暴力の姿を描いた作品で一躍脚光を浴びた。脚本も書き、自身の作品に俳優として出演もする。アカデミー脚本賞とカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞している。日本での愛称:タラ、タラちゃん


配給  ワインスタイン/ユニバーサル
日本の旗 東宝東和
公開 アメリカ合衆国 2009年8月21日
日本 2009年11月20日
上映時間 153分
製作国 アメリカ