去年に続いて、着地しそうなほど、大きくたたわに実った甘夏の実。きのう(民家の庭)
色づきもよく、去年よりも鮮やかなミカン色です。
商品として、大きさをそろえるためには、つぼみの状態で、ある程度間引き(摘蕾 てきらい)、必要に応じて、さらに実を間引くのだそうです。(摘果)
ただし、自分で食べるのであれば、実は、小さくても、たくさんついたほうが、おいしく、皮も薄くなるのだそうです。
3月まで、今少し待ったほうが、甘くおいしくなるのだそうで、収穫はお預けということになりました。
少し大き目なムラサキカタバミの花。日当たりのよい所を選ぶように、片間って咲いています。