すこし丸みを帯びてきた、秋名の超早咲きヒカン桜。
花芽は、一定程度の低温がつづくとそれまでの休眠をやめ、成長し丸みを帯びやがて開花をむかえる。
去年の開花発見は12月10日だった。
午前中の現地気温 約25度 晴れ
↑ 超早咲きの木
早咲きの傾向は、となりの木にも見られる。
↑ 先日(11月7日)の狂い咲きの花は落花して、あたらしい葉が。
新葉は、開花しないほかの木にもよく見られる。
↑ 桜の木のうしろの島バナナ
ヒカンザクラの幹と ツワブキの花
↑ 長雲峠付近の遅咲き桜のつぼみは、まだとがっていて丸みが見られない。
↑ 一部が落葉のあとも、まだ黄葉もしない葉も残る木。
↑ 奄美市住用町(すみようちょう)のトックリキワタ