wikipedia アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏、Mallotus japonicus)は、トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。
雌雄異株の落葉高木で、樹高は5 - 10メートル (m) に達する。↑↓雌花
↑↓雄花
手前右は雌株 奥左が雄株
遠景は名瀬湾
====
日本の本州の岩手・秋田県以南、四国、九州、沖縄、国外のアジアでは台湾、中国の南部に分布する。日本では二次林に多く、山野、平地、川の土手に自生し[1]、山野の林縁など明るいところによく生えている、典型的なパイオニア植物である。
コトバンク
せんく‐しょくぶつ【先駆植物】
植物群落の遷移において、裸地にいちはやく侵入して定着する植物。乾燥や貧栄養に耐える地衣類・コケ植物のほか、一般に成長が早い陽生植物が定着する。